この記事では六義園桜まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
六義園桜まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
六義園桜まつりの基本情報
六義園桜まつりの特徴は、古き良き日本庭園の中で満開の桜を楽しめることです。
桜の名所は多々ありますが、山手線の駅のすぐ近くでタイムスリップしたような感覚を楽しめます。
お子さん向けというよりかは大人向けです。
山手線駒込駅から徒歩5分もかからないためアクセス良好です。
娘さんからお母さん、おばあちゃんまでゆっくりと桜を、そしてレトロな雰囲気を楽しめる素敵なイベントです。
ただ、桜と紅葉のシーズンはとても混み合います。
整備の方の指示に従って行動なさってください。
六義園桜まつりの開催日時・時間
開催日:3月下旬~4月上旬
時間:9:00~21:00
六義園桜まつり開催場所
東京都文京区 六義園
六義園桜まつりへのアクセス・駐車場情報
JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅から徒歩7分
都営地下鉄三田線 千石駅から徒歩10分
会場に駐車場はありませんので、お車の方は周辺の有料駐車場ご利用となります。
周辺の有料駐車場
六義園桜まつりの見どころ・おすすめポイント
六義園桜まつりの見どころは、なんと言っても「いつも見慣れない場所で桜を見られること」です。
私は神社仏閣巡りや老舗の銭湯巡りが大好きなのですが、私のようなレトロが好きな方にはたまらない、日本庭園の中で満開の桜を楽しむことができます。
お弁当を楽しむことは出来ないので、逆に桜や景観を眺めてお友達や家族とお喋りに花が咲きます。
お花見によくある「花より団子」現象も良いのですが、ワンランク上のお花見が楽しめるのが六義園桜まつりです。
六義園のしだれ桜
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朝のさくら
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ライトアップされた桜
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六義園桜まつりの混雑状況
六義園桜まつりの混雑状況は、正直言って平日も休日もかなり込み合います。
ご年配の方が多いです。
駒込駅で降りる方がそのシーズンだけは急増するくらいです。
入園まで並ぶことは当たり前です。
ただ、六義園自体がとても広いので、入園してしまえばあまり混雑は気にならず、ゆったりと楽しめます。
空いている時間帯というものが実はあまり無く、昼は青空で夜はライトアップで混雑します。
まとめ
駒込駅は山手線の中でもかなり地味な駅です。
しかし六義園や旧古河庭園など庭園が多い純和風な街でもあります。
原っぱでレジャーシートにお弁当を広げて見る桜もいいですが、整備された日本庭園の中で見る桜はまた格別です。
カップルのデートにもとてもおすすめです。
にぎやかな街中とはまた違った楽しみがありますよ。