この記事では旭川冬まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
旭川冬まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
旭川冬まつりの基本情報
旭川冬まつりの特徴は、1994年にギネス世界記録に認定されたほどの巨大な雪像です。
旭川駅から北に向かって車で10分のところにある旭川橋の河川敷に、1ヶ月の期間を経て毎年つくられています。
テーマも毎年趣向を凝らしており、第1回の名古屋城から始まり、動物園やウルトラマン、建物など…圧巻の大きさは、ぜひ直接会場へ足を運んで見ていただきたいです。
また、2019年に第60回を迎えた際は毎日花火が打ち上がったり、過去には雪像を利用したプロジェクションマッピングが行われたりと、開催年によって催しが行われるのも特徴です。
旭川冬まつりの開催日時・時間
開催日:2月上旬、6日間
時間:9:00~21:00
旭川冬まつり開催場所
北海道旭川市 旭橋河畔会場
旭川冬まつりへのアクセス・駐車場情報
旭川駅から徒歩約25分、無料シャトルバス約20分、タクシーで約10分
路線バス 常磐公園前下車、徒歩4分 。
会場に駐車場はありませんので、お車の方は旭川駅周辺などの駐車場をご利用の上、バスや徒歩で現地にお向かいください。
周辺の駐車場
旭川冬まつりの見どころ・おすすめポイント
旭川冬まつりの見どころは雪像だけではなく、雪像の近くのメインステージに毎年話題になった有名人が来るイベントも、見どころの1つとなっています。
ステージが見えるところにお客さんがびっしり並ぶ光景は毎年新聞に写真が掲載されるほどです。
私がオススメの穴場スポットは、メインステージや雪像の横にある巨大すべり台です。
子ども(120cm以上)から大人まで滑ることが出来、休日は割りと混んでいますが、平日の早い時間や夕方がオススメです!
巨大雪像
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プロジェクションマッピングと花火
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巨大すべり台
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旭川冬まつりの混雑状況
有名人が来るメインイベントの日(土曜日の午後が多いです)のメインステージ付近はとても混雑しますが、それ以外の平日などは会場自体も広いので、そこまで混んでいる印象はありません。
混んでいても、河川敷の近くに常磐公園で雪道を散歩出来たり、旭川駅まで続く買物公園通という通りで「氷彫刻世界大会」が同時開催されたりしているので、メインステージ以外にもゆっくり景色や氷の彫刻を見て回ることが出来るのも良いですよ。
まとめ
冬のお祭りというと「寒いのになんでわざわざ外に」と思われる方もいらっしゃると思いますが、晴天の日のメインステージの雪像は迫力があり、とても綺麗ですよ。
フードコーナーには地元や旭川周辺のご当地グルメも出店しているので、食べ物目当てで行くのもありだと思います。
自分なりの楽しみ方で冬のイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか。