スライムの作り方!ダイソーにある材料で簡単に安全に作れる!

小学生の時流行ったものと言えば、何が浮かびますか?

わたしの頃は練り消し作りが流行ったのですが、、

今の小学生の間では手作りスライムが流行っているみたいです!

スライムは買うものだと思っていましたが、今は自分で作ることもできるんですね。

どんなものを使うのか?

簡単なのか?

安全か?

色々気がかりなことが多いですよね。

ダイソーには、スライムキットが売っています。

キットと絵の具、洗濯のりだけでスライムを作る材料が揃ってしまいます。

スライムキットに入っているホウ砂。

どんなものなのでしょうか?

ホウ砂=毒性のある鉱物

実は取り扱いに注意しなくてはいけないものでした。

お子さんにスライムキットを使い、作らせるのは心配ですね。

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安全なスライムの作り方!ボンドや洗たくのり、洗剤で簡単にできる!

スライムキットを使わないのであれば、どんな材料が必要なのでしょうか?

安全かつ安価なものの方が親御さんとしては嬉しいですよね。

いくつか種類がありましたのでみていきましょう。

① 洗剤×液体のり×絵の具
② ボンド×片栗粉×水×食塩
③ 洗濯のり×重曹×コンタクトレンズ洗浄保存液×絵の具

お家にあるものや100円均一などで揃えられるものばかりです。

スライムキットを使うのが心配な親御さんは、上記にあげた材料で作れば安心でしょう。

ホウ砂はなくてもOK!スライムの簡単な作り方!子供でもできる!

材料が簡単に揃うことは分かりました。

作り方はどうでしょうか?

簡単に作れないと困りますよね。

お子さんのお友達が来た時に、みんなで作りたい!となることもあると思います。

上記にあげた材料を使う作り方で、どれが1番簡単でしょうか?

どれもひたすら混ぜるというのは同じですが、②と③は材料を入れる順番が重要みたいです。

お子さんだけで作るとなるとオススメなのは①でしょう。

手順はいたって簡単

1. 液体のりを容器に入れる
2. 洗剤を少しずつ加えながら混ぜる
3. 絵の具で色をつくる
4. ひたすら混ぜる

たったこれだけで、スライムが完成です。

これならお子さんだけでも安全かつ簡単に作れそうですよね。

ちなみに、洗剤はアリエールかボールドがオススメだそうです。

まとめ

流行りの手作りスライムには色々な材料、作り方があることが分かりました。

“スライムキットとして売られている=安全”ではないのですね。

ご自宅の環境にあった方法でお子さんに挑戦させてあげると良さそうです。

お子さんが大きくなるにつれ、自分でやりたい!ということが増えていきますよね。

そんな時に気になるのが、安全かどうか。

挑戦したい!という気持ちを尊重しつつ、安全な選択をさせてあげられるようにサポートしていきたいですね。

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