この記事では日本ホビーショーの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
日本ホビーショーに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
日本ホビーショーの基本情報
日本ホビーショーの特徴は様々な出展者のブースを見たり商品を購入したり、また体験型ワークショップなどもあるというところです。
毎年GWの辺りに都内にて行われています。
日本最大のハンドメイドイベントと言われており、分野も手芸だけではなくアート、アクセサリー、DIY、ファッション、フラワー、ペーパーなど様々なものがあります。
企業も個人も出展が可能で、他のハンドメイドイベントと合同で開催される年もあります。
ハンドメイド好きの間では有名なイベントです。
日本ホビーショーの開催日時・時間
開催日:4月下旬の金土日、3日間
※2020年は東京オリンピックの影響で例年とは曜日が異なります。
時間:10:00~18:00
日本ホビーショー開催場所
東京国際展示場(東京ビッグサイト)
日本ホビーショーへのアクセス・駐車場情報
りんかい線 国際展示場駅下車
ゆりかもめ 東京ビッグサイト駅下車
東京駅八重洲口、地下鉄門前仲町駅・豊洲駅、JR浜松町駅などからバス
日の出桟橋から水上バス
お車の方は会場駐車場をご利用ください。
日本ホビーショーの見どころ・おすすめポイント
日本ホビーショーの見どころはやはり体験型ワークショップだと思います。
会期中の3日間 毎日100講座以上のワークショップが開催され、メインステージの近くで行われる予約必須の大規模なものも出展ブース内で予約無しでその場ですぐに出来るものも両方あります。
様々な分野から出展がありますので、『一度体験してみたかったけど、今までやってみる機会がなかったもの』を体験してみる良いきっかけになると思います。
私は
・チョークアート
・クラフトバンドによるかご作り
・水性マーキング色ペンによるレターカード作り
などを今までにワークショップにて体験させていただきました。
幼い頃に造形教室に通いデッサンなどを習っていましたが大人になってからは全くやっていなかったので、チョークアートや水性マーキングペンを使った描くことに関連する体験は久しぶりに作業に没頭できてとても楽しかったです。
どれも親切に講師のかたが教えてくださって、そこも安心です。
チャーム
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お花のキーホルダー
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がま口ポーチ
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日本ホビーショーの混雑状況
日本ホビーショーの混雑状況はさすが日本最大級のもの作りの祭典というだけあって、初日の朝から混んでいます。
混雑を回避するためにチケットの種類によって入場開始時間が分かれていますが、それでも会期中は毎朝混んでいます。
開場前に並んでいる人数は1,000人単位だと聞きました。
初日と2日目は平日に設定されることが多いので、お昼過ぎ頃には少し空いてきます。
最終日の3日目は土曜日に開催すると決まっているとのことで、その影響で幼児や小学生向けの体験型ワークショップがたくさん組まれファミリーでかなり混雑しています。
まとめ
母の友人からこのイベントを聞いて数年前より毎年行っています。
そのかたからは手芸や洋服作りの出展者の話しか聞いていなかったので、『自分が行っても見るものあるかなー?』と最初は不安でした。
行ってみてからアート系やペーパーによるもの作りや簡単なDIY関連などの出展もあることに気づき、自分が好きな分野でしたので製品を見たり新しく知ったりするのも体験型ワークショップもとても楽しかったです。
今までやったことのないアートを体験するきっかけにもなり、イベントに行ったことをきっかけに少しだけ絵を描くことに復帰しました。
いろんな分野の出展がありますので、広くもの作りを志されているかたには是非一度行って刺激を受けて欲しいです。