おたる潮まつりの口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事ではおたる潮まつりの以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

おたる潮に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

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おたる潮まつりの基本情報

おたる潮まつりの特徴は、その名がしめす通り港町特有の潮風の香り、そして多くの有志チームや個人参加者が市中心部を踊り歩く「潮ねりこみ」です。

北海道有数の観光名所・小樽で毎年7月下旬に行われるこの祭りは、地元民だけでなく隣の大都市・札幌からもひっきりなしに見物客が訪れる道内屈指のイベント。

開催時期になると海外からの観光客も押し寄せ、人口わずか12万のこの街が例年にない賑わいを見せるのです。

そんな小樽の風物詩は、いまや夏場の北海道観光における定番ルートとして知られています。

おたる潮まつりの花火大会の開催日時・時間

おたる潮まつりは、毎年7月中旬の三日間に行われます。

今年で第53回となる2019年度の日時は、 2019年7月26日(金)27日(土)28日(日)
です。

そして、三日間のうち日ごと違った内容となっておりイベントが充実しています。

一日目 潮ふれこみ 花火大会
二日目 潮ねりこみ
三日目 潮わたり みこしパレード 花火大会

また、打ち上げ時間はまだ発表されていません。
2017年・2018年度は、一日目20:00~20:30 二日目20:00~20:40(2017年は20:50)
でした。

詳しくは、公式ホームページでまたご確認ください。
http://otaru.ushiomatsuri.net/2019

おたる潮まつりの開催場所

場所は、北海道小樽市港町 小樽港第3号ふ頭基部です。

足利花火大会へのアクセス・駐車場情報

アクセスは、
【電車】JR函館本線小樽駅から約10分
【車】札幌道小樽ICから約5分

駐車場は、会場周辺が大混雑し交通規制があるため、専用の臨時駐車場などはありません
どうしても車で来られたい方は、少し離れている南小樽駅か小樽築港周辺で駐車場を探すことをおすすめします。

また、離れた場所からおたる潮まつりを楽しみたいなら、自家用車よりもJR鉄道・函館本線の利用が便利です。

おたる潮まつりの見どころ・おすすめポイント

小樽潮まつりの見どころは、潮音頭をBGMに市の中心部を大人数で踊りながら歩く「潮ねりこみ」

花園グリーンロードから第三埠頭メイン会場までの約1.6kmにわたり、熱気あふれる踊りのパレードが展開されるのです。

この潮ねりこみは、3日間ある潮まつり開催期間の2日目に行われ、祭り開催期間中の交通規制と合わせて巨大な歩行者天国となります。

また最終日には、約3,000発の花火が小樽港を色鮮やかに照らす花火大会も開催。

札幌・後志エリアの夏本番の終わりを告げるこの花火を一目みようと、街中が多数の見物客で賑わいます。

昨年度の様子
潮ねりこみ

 

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おたる潮まつりの混雑状況

おたる潮まつりの混雑状況は、市の主要道路となる国道5号線を始めとして、どこも大きな混雑が見られます。

特に、運河沿いを通る臨港線(道道17号線小樽港線)は祭り会場に近い事もあり、片側3車線の幹線道路が市の内外からの一般車両や観光バス等でごったがえすような状況です。

まとめ

市外からおたる潮まつりを楽しみたいなら、自家用車よりもJR鉄道・函館本線の利用が便利です。

JR小樽駅からメイン会場へ向かう道は、歴史ロマンあふれる街づくりを堪能できるので、ちょっとした散歩としても楽しめます。

また、穴場スポットとして「毛無山展望所」もおすすめします。
小樽の街を一望でき、花火を見るにも絶好な場所です。

会場付近は大変混み合いますが、家族や友人同士、カップルでもどの方とでも楽しめるかと思うので、是非行ってみてください。

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