みんなで旅行に行った時のお土産。
よく遊んだぬいぐるみ。
いろいろな思い出のある大きなぬいぐるみを処分するのは抵抗がありますよね。
ずっと一緒にいた親友をごみと一緒に捨てるのは難しいです。
でも、ただ置いておくのも場所をとってしまいます。
さらに、ぬいぐるみを放置しておくとほこりやダニの温床になることも考えられます。
思い切って手放すことも視野に入れてみましょう!
思わぬトラブルも…ぬいぐるみの処分の仕方で注意するべきこと
愛着のあるぬいぐるみです。
処分するときにはしっかりと気持ちが納得してから処分するようにしましょう。
勢いで処分してしまった後で後悔しても、取り戻すことはできません。
家族が大事にしているぬいぐるみだったら処分したことによるトラブルも起きてしまいます。
私も子供のころにたくさんのぬいぐるみを持っていました。
ところが、ある日学校から帰るとぬいぐるみがごっそり減っているということがありました。
母がたくさんのぬいぐるみがある状況が嫌で、何の断りもなく処分してしまったんです!
薄汚れていたぬいぐるみもありました。
ですが赤ん坊のころから一緒だったのに、いきなり処分されてしまったことにとてもショックを受けたのを覚えています。
自分のものであっても、家族のものであっても、しっかりと納得したうえで処分をすることが大切ですよ!
実際に処分をするにあたって注意点もあります
。
家庭ごみとして処分する際には、ぬいぐるみが透けて見えないように、紙袋に入れてから出してしまうこと考えられますね。
でも、中身が確認できないと回収されずにごみ置き場に残されてしまうことがあります。
ぬいぐるみを家庭ごみに出すときには、中身が確認出来るような状態で処分しましょう。
ぬいぐるみの処分が面倒なら買取してもらうのも一つの手!
ぬいぐるみを処分するのは気持ち的にも区切りがつかない。
それに、面倒だと感じたら、買取をしてもらうのも一つの手ですよ!
状態の良いものや、レアなぬいぐるみであれば思いがけない価格が付くこともあります。
そんな大した価格にならなくても、だれか大切にしてくれる人の手に渡るのであればうれしいですよね。
感謝の気持ちを込めて新たな道へと送り出してあげましょう。
ぬいぐるみを取り扱っているリサイクルショップに持ち込んだり、フリマサイトで販売する事もできます。
販売できなくても、寄付や譲渡という方法もあります。
地域の児童館などの施設に相談してみるのも良いですね!
まとめ
たくさんの思い出の詰まったぬいぐるみ。
手放すのはなかなか気が進まない事もありますよね。
処分であれ、買取を検討する場合であれ、納得する形でのお別れをすることが後悔しない秘訣です。
ぜひ、色々な方法を検討してみてください。
そのうえで、納得のいく方法を見つけてくださいね!