大好きな彼・彼女と一緒に住むことになって部屋を探している。
だけど、簡単に変えられるものじゃ無いから後悔しないように決めたい…!
そう思っているそこの貴方!
今回は同棲のための部屋の選び方をご紹介します!
これを読めば、同棲がストレスなく楽しく過ごせると思いますよ!
同棲で必要な部屋の広さはどれくらい!?うまくいく間取りとは!?
まず、同棲に適した間取りってご存知ですか?
大好きな人と一緒だからどんな間取りでも全然平気、なんて思ってませんか?
それ、後々後悔することになるかもしれませんよ!
育った環境や考え方の違う赤の他人が共同生活するのですから、ある程度の広さは必要になります。
ずっと一緒にいると多少なりともストレスがかかるものです。
例えば、静かに本が読みたいのに相手がずっとテレビを見たりゲームをしたりしていて全く集中できない、なんてことも狭い部屋では起こります。
それが少しずつストレスになり、生活しづらくなっていってしまうのです。
ここでは考え方によってオススメの間取りをご紹介します。
いつも一緒にいて苦じゃない、1人の時間より2人で過ごす時間を大切にしたい!
そう思っている方には1DKや1LDKがオススメです。
もし喧嘩したりしてしまった時もその日のうちにしっかり話し合って解決していけるそんな2人にはオススメの間取りです。
相手のことは大好きだし一緒にいて楽しい。
だけど、1人の時間もしっかり取りたいと思っている方には2DKや2LDKがオススメです。
この間取りの場合は各自の部屋がちゃんとあります。
なので、お互いの趣味ややりたいことを集中して自分の部屋で行うことができます。
あと友達が訪ねてきたりした時も自分の部屋に通して話をすれば相手が気を使うことも減ると思います。
友達がよく訪ねてくる方はこの間取りがオススメです。
自分たちの考え方やスタンスをしっかりと話し合って間取りを決めれば後々後悔することはないでしょう!
同棲しても、部屋は別々が理想!?長く続けるために必要なこと!!
同棲してからお互いの嫌なところに気づいて別れてしまう…なんて話よく聞きますよね。
同棲において他人が一緒に住むのですから最低限のマナーやルールは必要になります。
部屋が狭くずっと一緒にいると最初はきっと楽しいでしょう。
ですが、実際生活していくとなると、やりたいことができなかったり、あまり見られたくなかったりと徐々にストレスの原因になってしまったりします。
ですので、ここでは同棲しても各自の部屋は用意しておくことをオススメします。
例えば、すれ違いや考え方の違いで喧嘩してしまった時に一回頭を冷やそうと思っても同じ部屋の中では冷静になれません。
そうなると外に出るしか無くなってしまい、喧嘩が長引く可能性があります。
しかし、各自の部屋があれば、お互いが家から出ずに考えることができます。
ちょっとした冷静さを取り戻したら落ち着いて話し合いができるようになり、喧嘩がこじれることも長引くこともなくなるでしょう。
そうして、お互いをより深く理解し合うことによって同棲もうまくいき、長く続けることができるのです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
参考になりましたか?
今までは見えてこなかった家での過ごし方が見えてくる同棲。
他人が一緒に生活することの難しさはもちろんあります。
しかし、しっかりと準備することでストレスなく楽しい同棲生活が送れるでしょう!
部屋を決めるときは2人でちゃんと話し合って決めて後悔のないようにしましょう!