この記事ではいずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~の基本情報
いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~ の特徴は、竹灯籠世界一の街・出水市内各地で竹灯籠の展示と、様々なイベントが開催されます。
市民人口分の55,000本の竹灯籠で市内を灯します。
市内を、出水地区、米ノ津地区、西出水地区、高小野地区、野田地区、 荘地区にわけて、各地区で盛りだくさんなイベントが行われます。
また、出水駅多目的芝生広場で行われている竹灯篭コンテストでは、作品を通し、出店チームの特色を活かした創造力、技術力、まちへのおもいを表現します。
いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~の開催日時・時間
開催日:10月最後の土曜日から11月第2土曜日、15日間
・巨大台湾ランタン展示:18:00~21:00(期間中盤から約10日間)
・灯籠展示(各地):18:00~21:00(1~3日間)
いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~開催場所
鹿児島県出水市 広瀬河川敷広場(巨大台湾ランタン展示)、出水市内各地
広瀬河川敷広場
いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~へのアクセス・駐車場情報
電車
新幹線:JR出水駅まで博多駅から1時間11分、鹿児島中央駅から25分
肥薩おれんじ鉄道:出水駅まで八代駅から1時間22分、川内駅から1時間
車
鹿児島空港から国道328号で約30分
九州自動車道 芦北ICから約50分、薩摩川内水引ICから約60分
お車の方は会場、あるいは会場周辺の駐車場をご利用ください。
周辺の駐車場
いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~の見どころ・おすすめポイント
いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~ の見どころは、個人的には米ノ津地区にある加紫久利神社がお勧めです。
日が落ちた19時以降、神社の参道から境内にかけてずらっと並んだ竹灯籠はロマンチックです。
竹灯籠の明かりだけで、歩いていくのですが、神社と竹灯籠がかもしだす雰囲気は、何とも言えません。
背後の2000年の森といわれる真っ暗な闇とほのかな竹灯籠の光のコラボレーションは神秘的としかいいようがありません。
巨大台湾ランタン
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加紫久利神社
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竹灯籠
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いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~の混雑状況
いずみマチ・テラス~竹灯籠で繋ぐ光の祭典~混雑状況は、週末の夜のメイン会場の人出はありますが、そのほかの地区では、近くに駐車場もあり、そこまで混雑はしていないように感じます。
人気イベントの時間をさけるとスムーズに散策できます。
やはり、時間帯は日が落ちた後なのですが、薄暮から19時頃はまだ人出がまばらです。
まとめ
インスタ映えする写真も撮影できます。
秋の夜長、竹灯籠のやさしく、やわらかい光に誘われて散策してみるのも神秘的でオススメです!
親子で、友人と、恋人と幅広い年齢の方が楽しめるイベントですので、一度足を運んでみたらいかがでしょうか?