赤ちゃんの名前を考える時に気になってくるのが、名字との画数の相性が良いのかなどですよね。
また、名前を考える際に何から始めたら良いのかわからない方も多いと思います。
この記事で赤ちゃんの名前を考える際のポイントや、最近の傾向などについてお伝えできればと思います。
赤ちゃんの名前はどうやって決めた?押さえておきたいポイント!
実際に赤ちゃんの名前を決めていく際に何から始めればいいのかわからないという方も多いと思います。
順番に説明できればと思います。
ちなみに赤ちゃんの名前を考えるのは早いに越したことはありません。
⑴名前の候補リストを作る
様々な観点から候補を考えるのがいいでしょう。
名前の音の響きから考えるのであれば、ひらがなで好きな音を書き出してみましょう。
もしくは好きな漢字や名前に使いたい漢字があればそこから考えるのもいいですね。
とにかく候補が多ければ多いほうがいいです。
夫婦二人で考えるのも良し、それぞれで考えるのも良しです。
⑵候補から絞る
候補から、知り合いに同じ名前がいるや名字と繋げた時に響きがなんか噛み合わないなどで消去していきましょう。
そして残った中からAランク5個程度、Bランク20個程度に絞り込んでいきましょう。
その中で占い師にみてもらったり、名前本などを参考に画数をみていくのもいいですね。
⑶名前の決定
いよいよ名前の決定です。
ここは夫婦で決めてください。
多くのご家族の方は、生まれた時の感動と直感で名前を決めている方が多いです。
生まれる前にこの名前で行こうと思っていても、生まれてから直感的に違う名前の方がいいとなる場合もあります。
なので候補リストは名前が確定するまでしっかり保存しておきましょう。
名前を考えるポイントとしては、「音の響き」「季節や自然」「漢字」「画数」「文字数」「好きな印象」などから発想すると考えやすいでしょう。
迷ったら赤ちゃんの名前本!人気ランキングで最近の傾向を知ろう!
インターネットを使う人も多いですが、赤ちゃんの名前本を利用している方も多いようです。
なのでもし名前を考えているときに行き詰まった場合は、名前本を利用するのも一つの方法ですね。
では、名前人気ランキングから最近の赤ちゃんの名前の傾向を確認できればと思います。
「たまひよ赤ちゃん名前ランキング」から2018年の名前ランキングを紹介できればと思います。
・男の子の名前ランキング
① 蓮(れん)
② 陽翔(はると)
③ 陽太(ひなた)
④ 樹(いつき)
⑤ 悠人(ゆうと)
⑥ 湊(みなと)
⑦ 大翔(ひろと)
⑧ 蒼(あおい)、朝陽(あさひ)
⑩ 陽斗(はると)、颯真(そうま)、奏太(そうた)
・女の子の名前ランキング
1. 陽葵(ひまり)
2. 芽衣(めい)
3. 莉子(りこ)
4. 葵(あおい)
5. 澪(みお)、結菜(ゆいな)、凛(りん)
8. 結愛(ゆあ)、琴音(ことね)
10. 陽菜(ひな)
ここ何年かの傾向としては、読みにくい漢字や名前を避けている方が多くなっています。
特にキラキラネームと呼ばれるような名前や過度の当て字を避けている傾向にあります。
響きのよい名付けを行なっている方が多いようです。
まとめ
赤ちゃんの名前を考える際は、まずは字画などは気にせず候補を多く出すことがポイントです。
そこから名字とのバランスや画数を確認し消去法で候補を絞り出している人が多いようです。
少しでもこの記事が赤ちゃんの名前を考えている方に参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。