この記事では十二日まちの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
十二日まちに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
十二日まちの基本情報
十二日まちの特徴は12月12日の真冬に、浦和にある調神社(つきじんじゃ)で毎年行われるお祭りです。
酉の市のように縁起物の熊手や屋台など1000店くらいのお店が出店されており、1日中かなり盛り上がります。
最大の特徴は「かっこめ」の販売です。
「かっこめ」とは「熊手」のことなんですが、本当に様々な種類とデザインの熊手が売り出されております。
毎年この熊手を買い求めてきた人や地元の小学生、中学生で大賑わいの活気あるお祭りです。
十二日まちの開催日時・時間
開催日:12月12日
時間:11:00~21:30
十二日まち開催場所
さいたま市 浦和駅西口から調神社までの周辺道路
十二日まちへのアクセス・駐車場情報
JR浦和駅すぐ
専用駐車場がないので、お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
ただ、交通規制も行われ混雑しますので公共交通機関のご利用がおすすめです。
周辺の有料駐車場
十二日まちの見どころ・おすすめポイント
12日まちの見どころは何と言ってもかっこめ(熊手)売り場です。
様々なサイズ、デザインのものが一直線にずらりと並んでおり、至る所で三三七拍子の掛け声が聞こえてきます。
そのキラキラと活気溢れる道を歩くだけでも、とても楽しめます。
ミニ熊手でしたら1000円くらいのものから販売しています。
1番高いものだと15万円するものもあるようです。
私が幼少期だった頃の楽しみと言えば、やはり屋台でした。
いつまでも続く、種類豊富な屋台の道をぐるぐると回り、最後に決まってお化け屋敷に入るのがお決まりでした。
意外とスリルのあるお化け屋敷ですので、機会があればぜひ一度挑戦してみてください。
かっこめ
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すごい人出
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十二日まちの混雑状況
12日まちの混雑状況は小中学生の学校が終わる前は比較的空いているかと思います。
夕方以降になりますと、段々と混んできて、身動きのとれないぐらい混雑してきます。
毎年15万人程の方が来場するので、人混みが苦手な方は夕方前が狙い目です。
まとめ
お祭りというと夏のイメージが強いかと思いますが、真冬に行くお祭りは一味違う体験になる事間違いありません。
熊手をご購入の方は、売り場が奥の方にあるので、混雑する前に行くのもいいかもしれません。
真冬なので、防寒対策をして暖かい格好でお出かけくださいね。