この記事ではあかりアートの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
あかりアートに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
あかりアートの基本情報
美濃和紙を使って電気スタンドの様なあかりをデザインして展示し、見に来た人の投票で賞が決まるというものです。
小学生から大人、プロのアーティストからアマチュアまでいろんな人が参加できます。
10月あたまの土日、夕方から夜(九時頃まで)にかけて、美濃市のうだつの上がる町並みで開催されるため、町並みは一斉に展示のあかりが灯り、風情があります。
観に訪れる人も多く、多くのかたが、スマホやカメラをもって、あかりの作品を写真におさめている姿が目立ちます。
あかりアートの開催日時・時間
開催日:10月前半の土日、2日間
時間:【土】10:00~22:00【日】13:00~22:00
あかりアート開催場所
岐阜県美濃市 うだつの上がる町並み
あかりアートへのアクセス・駐車場情報
鉄道
長良川鉄道美濃市駅から徒歩約15分
バス
岐阜からうだつの上がる町並みまで約50分
車
東海環状自動車道 土岐JCTから美濃・関JCT経由 美濃ICまで30分
東海北陸自動車道 一宮JCTから美濃ICまで30分
美濃ICから臨時駐車場まで約10分
美濃小学校などが臨時駐車場になりますのでご利用ください。
美濃小学校
あかりアートの見どころ・おすすめポイント
見所は夕方から夜にかけて開催されるので、夜の暗さと、あかりの光がベストマッチで、とても癒されます。
らんたんやという手作り提灯を売っているお店があります。
時代劇に出てくるような、棒に提灯をぶら下げるスタイルのちいさくて可愛らしいしい提灯を売っています。
中は火でなく、小さいライトが入っており、自分で色も選べます。
それを買ってぶら下げて歩けば、観に訪れる人の目に留まります。
子どもでもぶら下げて持ち歩けるので、保育園くらいのお子さんが持っているのもチラホラ見かけます。
またいろんな屋台が出ています。
いか焼きを売りにきている方がいますが、そこのいか焼きは絶品です。
会場のようす
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和紙アート
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和のあかり
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あかりアートの混雑状況
赤ちゃんを連れたファミリーやらカップル、学生、年配のご夫婦、外国の観光客、小中学生の仲良しグループ、カメラを持っておひとりで来ている人など実に様々です。
うだつの上がる町並みの道は人だらけで、子どもと行くなら必ずや手を繋いでいないと、離れ離れになってしまうと思われます。
写真を撮る人もいるので、歩く人の並みがスムーズではありません。
が、学生のボランティアが立て札を掲げて、片側通行を呼び掛け、混雑回避の工夫はされています。
まとめ
暗い中に灯る数々のあかりの作品はとても綺麗です。
誰かと行っても、一人で行っても癒されると思います。
イベントが終わっても、入賞作品は暫くうだつの上がる町並みで展示され、夜になるとライトアップされ、それもとても綺麗です。
気そびれてしまっても見れますし、人混みはどうも苦手、という方はイベントが終わっても楽しめます。