年末きいながしま大港市の口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事では年末きいながしま大港市の以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

年末きいながしま大港市に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

スポンサードリンク

年末きいながしま大港市の基本情報

「年末きいながしま大港市」の特徴は、地元の鮮魚などが格安で販売されていることです。

この港では「きいながしま港市」と称し、毎月第2土曜日にも同様の港市を行っており、そこでも安く季節のおいしい食材を購入することが出来ますが、年末はその集大成。

海鮮が特産で、元々魚介類を安く購入できる地域ですが、そのさらに2~3割引きの値段で販売されています。

伊勢湾に面していながらも外海からも近い地域ならではの食材は逸品です。

伊勢海老、さんま、マグロ、サバ、牡蠣、アワビ、他では食べられないマンボウやサメの干物なども販売されており、遠方からも来る価値ありです。

イベント会場内には、七輪が無料で使用できるエリアがあり、買ったばかりの食材を目の前の海を見ながら楽しむこともできます。

マグロの解体ショー(無料の振る舞いあり)や魚の詰め放題などお得なイベントも盛りだくさん。

親子で行っても楽しめます。

年末きいながしま大港市の開催日時・時間

開催日:12月21/22日から12月30日、9~10日間

時間:9:00~14:00

年末きいながしま大港市開催場所

三重県紀北町前浜 長島港

年末きいながしま大港市へのアクセス・駐車場情報

JR紀勢本線 紀伊長島駅 徒歩約20分

車の場合、紀勢自動車道 紀伊長島ICから約10分

会場に駐車場(約1000台)があります。

年末きいながしま大港市の見どころ・おすすめポイント

「年末きいながしま大港市」の見どころは、3つあります。

1つ目は、1回500円の鮮魚の詰め放題です。

サバの詰め放題で20匹のサバを詰めることも可能!

水揚げ直後なので、鮮度抜群。

刺身・焼き・煮物、どんな料理にしてもおいしいですし、お土産にしてご近所さんに配っても喜ばれます。

2つ目は、ここでしか食べられない幻の渡利牡蠣です。

いわゆる牡蠣の臭みがないどころか、皆無。

ここまで食べやすい牡蠣は他にないと言っていいほどうまみだけが詰まった牡蠣です。

生産量が少なく、ほとんど地元で消費されてしまうため、他の地域では味わうことが出来ません。

この地域は、全国でも有数の多雨地帯・大台ケ原と熊野灘に挟まれ、栄養豊富な漁場が整っています。

そこで育った牡蠣というだけあり、栄養も豊富です。

弘法牡蠣という別名があり、弘法大師にまつわる伝説も残されています。

3つ目は、近くを走る熊野古道を散歩がてら歩けることです。

紀北町は、世界遺産に登録された熊野古道が多く残されている地域です。

初心者~中級者向けのコースが多く、中でも「馬越峠」には、美しい石畳が残されています。

登山道のすぐ近くから石畳の道が始まる為、ほんの少し写真を撮りに立ち寄るだけでも楽しめます。

また石畳が山頂近くまで伸びており、初心者でも歩きやすく、食後の運動にもおすすめです。

会場のようす

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kashou Suzukiさん(@kashou.s)がシェアした投稿

牡蠣

 

この投稿をInstagramで見る

 

sakaponさん(@sakaponcamp)がシェアした投稿

たかあしがに

 

この投稿をInstagramで見る

 

かずやさん(@kazuya__j)がシェアした投稿

年末きいながしま大港市の混雑状況

「年末きいながしま大港市」の混雑状況は、開催初日および週末がより混雑しており、また日帰りで訪れる人が多いため 11~13時が最も混雑しています。

鮮魚の詰め放題やマグロの解体ショーに合わせて訪れるお客さんが多いです。

ただ、どれだけ多くても、「○時間待ち行列ができる」「歩けないほど人が多い」というわけではありません。

また駐車場は、混雑時でも待たずに駐車できるほど十分に確保されています。

逆におすすめなのが、朝一です。

人が増える前で、いい商品がより取り見取りです。

お店の方にも余裕があるせいか、試食などもたくさんさせてもらえます。

まとめ

鮮魚を持ち帰る用の発砲スチロールの箱やクーラーバッグを持参することをお勧めします。

この地域の魚を食べると、絶対持ち帰って家でも料理したくなると思います。

それくらい絶品です。

また、日持ちする干物なども多く、いずれにせよ、持ち帰るための手段を用意していくと便利です。

現地でも販売はしていますが、ご自身の交通手段に応じた容器を持参した方が良いです。

熊野古道などのトレッキングもおすすめの地域です。

運動できる服装で行けば、簡単なトレッキングも可能です。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました