コーヒーメーカーの使い方って知っていますか?
コーヒーメーカーを買って美味しいコーヒーを入れたいと思ったけど、なんかうまく使いこなせないなとか、この使い方であっているのかなど悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
メーカーを使うのが面倒になって、しまいには手動で入れてしまったなんてことも。
そのうちキッチンの片隅に埃を被って眠っているなんていうことにならないためにも、これからコーヒーメーカーの使い方についてお知らせしますね。
そして、コーヒー豆の選び方や美味しいコーヒーの入れ方などもお伝えします。
頭の片隅において参考にしてみてくださいね。
コーヒーメーカーの使い方について!基本的な使い方
基本的な使い方をまずマスターしてくださいね。
コーヒーメーカーって思っているよりも実はたくさんの種類があるのですよね。
簡単な2種類の方法をお知らせしますね。
ポイントは、コーヒーのペーパーフィルターの紙の引っ付いている部分をしっかり織り込むことを忘れずに行ってくださいね。
コーヒーメーカーに使用するお水は水道水で大丈夫です。
ドリップ式コーヒーメーカー
レギュラーコーヒーを入れるドリップ式についてお伝えします。
レギュラーコーヒーは、コーヒーの豆をすでに挽いて粉状にしてあるものです。
準備するもの
- ペーパーフィルター
- レギュラーコーヒー
- 水
- コーヒーサーバー・ドリッパー
- 計量スプーン
使い方
①フィルターを準備してコーヒーの粉や水をセットします。
ペーパーフィルターのシールの部分をおってドリッパーにセットします。
フィルターが浮かないようにしっかりドリッパーに密着させてくださいね。
コーヒーを入れる量のコーヒーの粉を計量してフィルターに入れます。
粉の表面は平らにならしておいてくださいね。
給水タンクに水を入れます。
正しい量を入れて蓋があるときはしっかり閉めてくださいね。
②サーバーとドリップなどをセットして、設定をしましょう
それぞれの場所にセットして電源を入れてくださいね。
メーカーによってはコーヒーの杯数やコーヒーの風味を調整することもできます。
③スタートボタンを押す
熱湯がコーヒーの粉に注がれて自動でコーヒーが入っていきます。
④コーヒーが出来上がったら、電源をオフにする。
メーカーによっては保温機能がついているのもありますよ。
これで出来上がりです。
コーヒーを入れたらできるだけ早めに飲んでくださいね。
時間がたつと風味が飛んでしまいますよ。
ミル付きのコーヒーメーカー
全自動式と半自動式の2種類があるのですが基本はドリップ式コーヒーメーカーと同じです。
全自動式の場合は、コーヒー豆を挽くところからコーヒーを入れるまで全てスイッチを押したらしてくれるのです。
全自動
①コーヒーメーカーのミルの部分に決められた量の豆を入れます。
設定で豆を選択します。
そして、粗くしたり、中挽きにしたり挽き具合を調整することも可能です。
②ドリップコーヒーと同じようにお水を入れてスイッチを押してコーヒーが入るのを待つだけです。
半自動式の場合は、手動でミルを動かして豆を挽いてからドリッパーの中のフィルターのなかに入れてスイッチを押してドリップコーヒーと同じようにコーヒーを入れます。
コーヒー豆の選び方とおいしいコーヒーの入れ方
美味しいコーヒーを入れるためには、まず新鮮なコーヒー豆を用意してくださいね。
コーヒー豆は鮮度がとても重要なので、新しいものを買いましょう。
袋を開けた時から酸化が始まっていくので開けたら密封容器に入れて保存してくださいね。
酸化してしまったコーヒー豆を使うと変な苦味のある味がするようなコーヒーになります。
コーヒーメーカーを使って入れるときは分量を正しく軽量して入れてくださいね。
美味しいコーヒーを入れる上では、正確な量がとても重要になってきます。
自分好みの味にコーヒーを入れたい場合は、量をかえるよりは豆の挽きかたをかえてみる方が味に変化が出てきますよ。
また、ローストされているレベルの違う豆を買ってくるのも楽しいかもしれません。
自分の好きな味に出会えること間違いないですよ。
色々試して見てくださいね。
入れる前に、カップを温めておきましょう。
カップを温めておくことで、コーヒーを入れた時に急激に温度が下がるのを防ぐことができますよ。
美味しいコーヒーは65度〜85度の温度の時と言われています。
コーヒーメーカーで使った器具は綺麗に洗っておきましょう。
きっちり洗うことでまた、次に使うときに美味しいコーヒーを入れることができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
コーヒーメーカーの使い方と美味しいコーヒーのいれ方をお知らせしました。
コツさえ押さえれば以外と簡単に使うことができて便利ですよ。
コーヒー豆は必ず新鮮なものを使うようにしてくださいね。
豆は開けたと同時に酸化が始まるので密封容器に入れて保存をしっかりしましょう。
豆の挽き方をかえて自分の好きなコーヒーの味にするのも良いかもしれません。
美味しいコーヒーを入れてリフレッシュしてくださいね。