ビーチサンダルで足が痛い時!対策と防止方法について

夏にとても重宝するビーチサンダル。

海辺だけでなく普段にも履いている人が多いと思います。

そんなビーチサンダルですが、足が痛くなったり、水膨れになったり、つま先が打撲してしまったりなどビーチサンダルを履くことでいろいろなトラブルになったりすることもあるのです。

そうならないためにも、ビーチサンダルを履くときに出てくる足の痛みなどの対策方法や、予防方法などこれから詳しくお伝えしたいと思います。

足が痛くなってしまったりした時の参考にしてみてくださいね。

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ビーチサンダルで足が痛い時の対策方法

ビーチサンダルで足が痛くなってしまったときの対策方法をお伝えしますね。

ビーチサンダルで足が痛くなる一番の原因は、摩擦によってできた靴擦れです。

摩擦を抑えて靴擦れを防いで痛みを軽くする方法に使えるものがあります。

・トングカバー

鼻緒が当たって痛い場合は、トングカバーを使うと良いですよ。

バラエティーショップなどで買うことができます。

柔らかくて透明なシリコンでできているので、つけていても違和感なく使うことができますよ。指の間をケアできます。

・ジェルタイプの滑り止め

鼻緒の部分に塗っておくだけで滑り止めになり靴擦れが起きなくなりますよ。

・トングカバーソックスを使う

トングカバーソックスを履いてサンダルを履けば、鼻緒の部分だけでなく、ストラップの部分など、靴の摩擦が起きやすいところを保護してくれて靴擦れを防いでくれますよ。

・バンドエード

靴擦れを起こしてしまったところや、水ぶくれになってしまったところなどに貼ると良いですよ。

クッションが効いているバンドエードを選ぶと良いですよ。

・ワセリン

こすれそうな場所にあらかじめワセリンを塗って保護しておくと良いですよ。

靴ずれを起きるのを防いでくれたりします。

また、水ぶくれがやぶれちゃったり、血がでてしまったりしてもワセリンが重宝しますよ。

傷口を保護してくれて、傷の治りを早くしてくれます。

足が痛くなってしまったときは、ビーチサンダルのクッション性があまり効いていないのでクッション性のあるパットをつけると良いですよ。

いろいろな種類のパットが売っているのでいくつか持ち歩いて行けばいざという時に対処できるので便利です。

また、リップクリームもいざという時に役に立ちますよ。

靴擦れが起きそうなところにぬっておくだけで靴擦れ対策ができますよ。

ビーチサンダルの靴擦れしない選び方!

ビーチサンダルは普通の靴よりは靴擦れを起こしてしまうことが多いのです。

でも、しっかりと自分のサイズを見極めて買えば靴擦れを抑えることができますよ。

靴擦れを起こしてしまう原因としては、そのサイズが自分にあっていないことが大半です。

ビーチサンダルの場合は普通の靴のサイズと違うことがあるのでしっかり測る必要があります。

サイズの図り方は、親指の先からかかとの一番長いところまでメジャーを使って測ってください。

自分の普通の靴のサイズより1.5センチから2.5センチの大きめのものを選ぶようにしましょう。

実際に試し履きをすると良いですよ。

鼻緒の部分が窮屈になっているものはあっていません。

そして、緩すぎるものは歩いているときにずれたりして靴擦れを起こすことにもなります。

足に力を入れて固定しようとしなくても、鼻緒から指が抜けないものを選んでくださいね。

そして、指がソールからはみ出さないものにしてください。

試し履きをして実際に歩いてみると良いですよ。

歩いたときにフィットしていたら、靴擦れしづらくなります。

店員さんと相談しながら決めるとより確実に自分にあったものを選ぶことができますよ。

鼻緒の部分が、タオル素材や布でできていれば、柔らかいので指の間を傷めたりすることがなくなります。

鼻緒の高さも要注意です。

鼻緒の高さが自分の足にあっているかどうかちゃんと見てくださいね。

フィットしていないと歩いているときにずれて痛くなってしまいます。

足の底にクッション性があるかどうかも重要です。

薄いビーチサンダルも売っていますが、長い間はくと足に負担がきて痛くなってしまいます。

だからクッションのしっかりしたビーチサンダルを選ぶことをおすすめします。

まとめ

いろいろな種類のビーチサンダルからデザインだけでなく、自分の足にあったものを選ぶようにしましょう。

底が薄いものは足も痛くなってしまいますだからので、厚めの底でクッションがきいているものを選ぶようにしましょう。

できるだけ素材が柔らかいもので作られているサンダルを選ぶと靴擦れも起きにくくなりおすすめですよ。

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