おしゃれにサングラスをしたいなぁって思うことありませんか?
ちょっとしたときに、さりげなく掛けたくても、どうもピンとこなくて、なんか自分に合ってないような気がしたりすることもありませんか?
俳優さんやモデルさん、上手に使いこなしているけど、実際どうしたらそういう風に使いこなせるのか。
みなさんも知りたくないですか?
これから、サングラスの似合う条件をお伝えしたいと思います。
このノウハウを知って、みなさんもサングラスの似合う人に変身しませんか?
サングラスの似合う条件について!輪郭によって選び方が異なる?
それでは、実際にサングラスの似合う条件はどんなものなのでしょうか?
自分にあったサングラスを見つけるための方法をお知らせしましょう。
サングラスをかけたときに眉毛の部分が隠れるぐらいがちょうど良いバランスになります。
ブリッジの太さによってまた感じが変わってきます。
ブリッジがスッキリとしていて丸みを帯びているデザインだと女性的です。
また、直線的なトップラインになっているものは、個性的で男性的なイメージになります。
・顔の輪郭によって選び方が違う
自分の顔の輪郭をよく把握するだけで、似合うサングラスと出会える機会が増えるのです。
・自分の肌の色を把握する
肌の色にあったものを選べばとてもピッタリしたものに出会えます。
例として、色が白い人に会うサングラスは、薄いレンズカラーのものがとても合いますよ。
透明のタイプなら伊達メガネとしても使うことができるので便利です。
ブラウンのタイプを選んだら、ナチュラルなファッションとも合いやすく、肌に馴染みやすくなりますよ。
色が黒い肌の人には、グレーやスモークなど色の濃いものを選ぶと良いですよ。
スモークカラーは目が疲れにくくなるので長い時間使うこともできます。
肌の色が、黄色味が強い人はオレンジやブラウンの色のレンズが良いですよ。
肌にも馴染みやすく違和感なくつけることができます。
・TPOに合っているか
通勤、運転用や休日、レジャー用など、用途によって使い分けると良いでしょう。
通勤や運転の時は、長時間つけていても疲れないタイプのサングラスが良いですよ。
フレームがないタイプのサングラスを選んだらシアも広がって、運転の時便利です。
また、太陽の眩しさを遮断してくれる偏光度が80%から99%のものを選ぶのもオススメです。
スポーツ用のサングラスもありますので、そのスポーツにあったものを選ぶと良いです。
サングラスの似合う輪郭がある?輪郭とサングラスの関係について
サングラスの似合う輪郭があるのか、見ていきましょう。
・面長の場合
レンズの部分が大きめに作られている、ウェリントン型、ボストン型、ティアドロップ型がオススメです。
面長の顔と大きめなレンズがちょうど良いバランスになって良いのです。
サングラスのイメージとして、多くの人が思うのは、少し大きめで丸みがあり逆台形型になっているウェリトン型を想像するのです。
普通な感じを求めるならこのウェリトン型が良いでしょう。
ちょっとおしゃれにデザインに凝りたい人には、さらに丸みがあるボストン型や、涙の雫のような形のティアドロップ型にするのも良いですよ。
・丸顔の場合
フォックス型やスクエア型のサングラスが良くオススメです。
レンズの部分が縦の幅より横の幅が長いタイプになっていて、それが丸顔にぴったりなのです。
カッコ良い感じにつけることができますよ。
また、スクエア型は角がある形なので、シャープな感じになります。
フォックス型を選べば、目尻の部分が少しあがったようになっているので、顔を引き締めた感じに見せることができて、クールな感じになります。
・逆三角形の場合
ラウンド型やブロー型のサングラスが良いですよ。
両方とも、レンズ部分が丸く作られていてそれが、逆三角形の輪郭からのシャープな印象を和らげてくれるのです。
ラウンド型はとても丸みがあって、ブロー型は丸型のフレームの上の部分だけが太くなっているのです。
・四角の場合
曲線的なオーバルのフレームやハーフリムタイプがオススメです。
これらのサングラスはバランスが取りやすくなります。
オーバルのフレームを選ぶとスタイリッシュな印象を与えることができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分にあったサングラスを選ぶとき、一番重要なことは、自分の肌の色と輪郭をまず見極めてくださいね。
そうすると失敗することなく自分にあったサングラスに出会うことができますよ。
その次にはどのシチューエーションで使うものなのかも考えてください。
そうしたら、違和感なくサングラスを掛けることが可能になりますよ。
みなさんも素敵なサングラスを見つけておしゃれを楽しんでくださいね。