空手、技・戦い・型などどれを見ていてもかっこいいです。
老若男女関係なく、やっている方は多いのではないでしょうか？
やり始めたからには黒帯まで取りたいと考えていませんか？
私はまだ、始めてもいませんが、やり始めたら黒帯まで取ってみたいと思います。
黒帯を巻いている人の型や戦いはやはり、かっこよく・キレイです。憧れますね。
では、黒帯になるまでの条件はあるのでしょうか？
どのくらいの期間を要するのか？難しいのか？調べてみます！！
取得は難しい！？空手の黒帯の難易度はどれくらいか？
空手は団体や道場の昇給審査によって、階級が上がっていきます。
それにより、帯の色が「白」→「黄」→「橙」→「青」→「緑」→「茶」→「黒」と変わっていきます。
（団体・道場に寄って、帯の色の変化は変わっていくので、これは一例です）
特に何かの大会に出た経験がないと「黒」なれないわけではありません。
ちゃんと道場にかよって、練習をしていけば、必ず黒帯は取ることが出来るそうです。
たま、少年の部と一般の部では黒帯の取得難易度は変わってくるそうです。
道場によって、審査会は違う？
道場によって、審査会は全然違う雰囲気のようです。
これから道場を探すのであれば、どのように階級が上がっていくのか、どのような審査会なのか、知っておくことも必要かも知れません。
黒帯になるためには師範代や先輩方の指導をちゃんと聞いて、鍛錬することが大切です。
フルコンタクト空手とノンコンタクト空手って？
・フルコンタクト空手
男性の急所の金的と顔面パンチ無しの直接打撃でやる。
今は防御法も確立して、安全な空手になっている
・ノンコンタクト空手
空手には安全性を追求した、寸止めでやる
スポーツとして、競い合う空手
フルコンタクト空手にでは、黒帯を取るにはかなりの難易度がいるという道場もあります。
黒帯を取れた人は素人ではかなわない強さが身につくといわれています。
突きの速さも普通の人の二倍といわれているそうです。
ノンコンタクト空手は、部活で多く見られます。
部活であると、１年生が白帯・２年生が茶帯・３年生が黒帯であることが普通です。
黒帯をちゃんと取りたい、帯色を継続したいと思っている場合は、学校以外の道場に通うことが必要です。
黒帯を取る難易度は道場によって、違います。
ですが、どの道場・団体も難易度は高いです
空手の黒帯を取得するための期間
黒帯は少年の部と一般の部で区別されているところが多いようです。
高校生以上から一般の部になります。
一般は年齢に関係なく、色々な人たちと対戦していきます。
少年の部は男女一緒の年齢別での審査会に対し、一般の部は年齢など関係ない審査会になります。
少年の部はしっかりと、サボらずにこつこつと練習をしていけば、平均４年で黒帯が取れるといわれています。
頑張った証のところが少年の部の黒帯にはあるようです。
それに対して、一般の場合･･･
フルコンタク空手の場合は黒帯を取るために大体１０年はかかるといわれています。
昇給の早い人でも、約５年は必要だと言います。
取得にはそれなりの期間と練習が必要です。
でも、黒帯はあくまでも審査会の結果だということです。
黒帯は通過点であり、取得してからも練習などは絶対的に必要です。
まとめ
黒帯を取るために、絶対的なルールがあるわけではないことが分かりました。
技のこれができれば合格・この大会に出られれば合格・何年やっていれば合格などではありまえん。
黒帯は間単に取れるわけではありません。
通い続けた年数ではありません。
ちゃんと、しっかりと道場に通い・鍛錬を重ねなければいけません。
黒帯をしっかり取れるように頑張りたいですね。
