この記事では多摩川花火大会の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
多摩川花火大会に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
多摩川花火大会の基本情報
多摩川花火大会の特徴は、多摩川の河川敷で6千発もの打ち上げ花火が上がる全国で1番人気の花火大会です。
また、多摩川をはさみ世田谷区たまがわ花火大会と同時に行われるため、二箇所の綺麗な花火を同時に見ることが出来ます。
露店も充実しており、花火大会始まる前からピクニックがてら待つことも出来ます。
毎年20万人ほどの来場者数ですが、お手洗いの数やゴミ設置数も十分に用意されているので、清潔にかつ安心して過ごすことが出来るのも特徴の一つです。
多摩川花火大会の開催日時・時間
開催日：10月の土曜日
時間：18:00～19:00
多摩川花火大会開催場所
多摩川河川敷（両岸：川崎市＆東京都）
・川崎側：川崎市高津区諏訪、東京側：東京都世田谷区
（国道246号線＜二子橋＞～第三京浜道路間の河川敷）
多摩川花火大会へのアクセス・駐車場情報
川崎側
東急田園都市線「二子新地駅」から徒歩15分
東急田園都市線「高津駅」から徒歩25分
東京側
東急大井町線「上野毛駅」から徒歩8分
東急大井町線「二子玉川駅」から徒歩9分
大変混雑しますのでお車のご利用は現実的ではありません。
公共交通機関をご利用ください。
多摩川花火大会の見どころ・おすすめポイント
多摩川花火大会の見どころは、花火のテーマに合わせた音楽を聴きながらダイナミックな打ち上げ花火を見られるところです。
穴場スポットは、花火が上がる前方付近だと良いと思います。
ブロックごとに分けられていて、どのブロックも自由に入ってOKですが、ブロックとブロックの間には通路が設けられているので、なるべく中へ入りこんで場所を確保した方がいいです。
通路付近だと人が花火を見るために立ち止まる場合も多く、見づらくなります。
カラフルな花火
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華麗な花火
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豪快な花火
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多摩川花火大会の混雑状況
多摩川花火大会の混雑状況は、やはり人気のあるイベントのため、駅、会場までのルート、会場はとても混雑しています。
スタート1時間前でも思うように前に進めないくらいです。
いわゆるメイン会場で大人数で見る場合は、早めに行って場所を取っておく必要があります。
カップルなど少人数であれば、直前でも余裕で場所確保は出来ます。
まとめ
スタート2時間前には会場に着くようにしておいた方が安心です！
あまりにもギリギリだと徒歩15分のところでも混雑で前に進めずスタートに間に合いません。
あと、天気予報のチェックは忘れずに。少しでも雨予報がある場合はギリギリまで様子を見て判断した方が安全です！
会場にも出店はあるけど、途中出店もいくつかあるのと駅前にもスーパーがあるので前もって買っておいてもいいかもです。
ただ、スーパーも当たり前に混んでいるので余裕があれば自身の最寄りスーパーとかで買って行った方がいいかと思います。
