この記事ではあつぎ鮎まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
あつぎ鮎まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
あつぎ鮎まつりの基本情報
あつぎ鮎まつりの特徴は、なんといっても花火大会です。
神奈川県の中でもかなり大きな花火大会なため規模が大きいです。
夜になると何時間も大輪が夜空に咲き、誇り多くの人を魅了します。
スターマインが多いですが、中には星型やハートなど特殊な形の花火も毎年出てきます。
そして最後は、毎年ナイアガラと呼ばれる滝のような花火で締めくくりです。
都内に近い人も来ているようですが、花火が終わった後は余韻に浸りながらゆっくりと人が動くイメージが強いです。
あつぎ鮎まつりの開催日時・時間
あつぎ鮎まつりは、毎年8月第一土曜日に開催されるので、2019年は、8月3日(土)となります。
※荒天時は、翌日に変更される可能性があるそうです。
打ち上げ時間は、19時~20時半までです。
交通規制もあり、昨年だと17時からでした。
足利花火大会の開催場所
神奈川県厚木市相模川河川敷(三点合流点)です。
あつぎ鮎まつりへのアクセス・駐車場情報
会場へのアクセスは、
電車だと、小田急線「本厚木駅」北口から徒歩15分、またはJR相模線「厚木駅」から徒歩15分
車だと、東名高速道路厚木ICから国道129号を厚木市街方面へ車で4km。
有料駐車場もいくつかあります。
一番近い河川敷臨時駐車場は約1800台収容で、15時から入れます。
その他も本厚木駅周辺に多数あります。
ただ、毎年かなり多くの方が見に来るので、余裕を持ち午前中のうちに駐車場を探すことをおすすめします。
あつぎ鮎まつりの見どころ・おすすめポイント
あつぎ鮎まつりの見どころは、上にも挙げた通り花火大会です。
なのでいかにきれいに花火を見るためには、花火の打ち上げ場所に近い相模川の河原がおススメです。
毎年昼間に行っても既に場所が埋まっている印象があります。
ただ、その中でも駅からは遠くなりますが、駅近くの公民館の裏側は比較的に空いていておススメです。
最後のナイアガラまでばっちりきれいに花火が見れます。
屋台もあるので屋台ならではの山もり焼きそばを食べながら長時間友達と話しながら夜を待つ時間も、花火を目の前で見られたことは夏らしく、青春という感じがしてとてもいい思い出です。
ナイアガラ
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あつぎ鮎まつりの混雑状況
あつぎ鮎まつりの混雑状況は、かなり酷いです。
昼は場所取りをしている人が多いため川辺以外は比較的空いていますが、それでも駅前など屋台が多いところは前が見えづらいような状況です。
駅から離れると人も減ります。
また川辺は、川辺でも厚木神社のある方角は定番スポット会場なので人が多いです。
会場は何か所かあり、中央公園は比較的屋台がありますが空いていると思います。
そして夜の花火大会後は、駅前は歩くのが少し困難なレベルであり、電車も人が多すぎて乗れないため一時間程度時間をつぶす人が多いです。
まとめ
最後に、大きめの花火なら駅付近の道からでも見えます。
もちろん帰りながらも見れますが、ただ一部の花火や最後のナイアガラは近くに行かないと見れません。
もし座ってみたい方は、夕方には立ち見も厳しいほどの人が居て昼より前には場所を取らなければいけないので、シート持って待機するといいでしょう
あまりにも人が多いから花火は水に屋台とかステージ見て帰るのもありです。
まずは、何を優先するかで行動する時間が変わると思うので、花火をどこで見たいか決めてから行くことをオススメします。