この記事では仙台初売りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
仙台初売りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
仙台初売りの基本情報
仙台初売りの特徴は、他地域と比べ福袋の中身や買い物をした際の景品が豪華であることです。
福袋などの中身の総額が福袋の値段より高かったり、割増商品券を入手したりすることができます。
これは江戸時代からの習慣として、正月3日間のみ、特例として国の公正取引委員会から認められているためです。
元旦は通常営業で2日から初売り開始という店舗が多く、2日の朝には臨時で普段よりも早い電車が走っており、
仙台駅前のアーケードでは朝早くからたくさんの人が豪華景品目当てに列をなしています。
仙台初売りの開催日時・時間
開催日:1月2日~
時間:店舗により異なる
仙台初売り開催場所
仙台市 都心部商店街を中心に仙台市全域
仙台初売りへのアクセス・駐車場情報
仙台都心部商店街の場合
・JR・地下鉄仙台駅、地下鉄 勾当台公園駅、広瀬通駅、青葉通一番町駅ほか下車
お車の方は有料駐車場をご利用ください。
仙台都心部の駐車場
仙台初売りの見どころ・おすすめポイント
仙台初売りの見どころは、毎年ニュースになるほど有名なのですが、アーケード内にあるお茶の井ヶ田で先着100名が購入できる茶箱だと思います。
茶箱という名前ですが、中身はお茶だけでなく、電化製品などが入っています。
仙台初売りの景品の中でも特に豪華だといわれており、毎年とてもすごい行列ができています。
徹夜して並ぶという人もいるくらいです。
毎年初売りに行って並んでいる時間帯にはなくなっていることが多いので、自分ではゲットできたことがありませんが、購入できた人が楽しそうにしているのを見るだけでも楽しい気持ちになれます。
仙台初売りのようす
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行列
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開店待ちの行列
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仙台初売りの混雑状況
仙台初売りの混雑状況は、非常に混みます。
アーケードが人で埋め尽くされるくらい混むので、当日は特に用事がない人はアーケード以外の道路や裏道を使うことが多いです。
空いた時間帯に初売りに行ったことがないので具体的にはわかりませんが、3日目の閉店間際ならそこまで人は多くないのではないかと思われます。
肝心の福袋などが売り切れている可能性が高いですが…。
まとめ
金銭的に余裕があって、なおかつ目当ての商品があれば行く価値は十分にあると思います。
ただし人が多すぎて通行が困難なレベルになったり、人酔いしたりすることがあるので、街中を歩きながら
人があまり多くない細道などをあらかじめ探しておくといいかもしれません。
また、あれやこれやと買いすぎると帰りが大変なので、適度に楽しみましょう。