キャリーバッグの取っ手を修理したい!困ったときの対処・修理方法!

突然ですが、あなたは公共の乗り物に乗るとき、キャリーバッグの取っ手が戻らず、困った経験ありませんか?

また、取っ手さえ直すことができれば、まだまだ使えるのに!と悩むこともありますよね?
ここでは、自分で修理できる場合の対処法や、お店で修理した場合の費用など、とっても役立つ方法を教えます!

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キャリーバッグの取っ手が下がらない!!こんな時は本体の中を見て!

荷物入れすぎ?

取っ手が下がらない時、焦って無理矢理押し込んでしまうと壊れてしまうので、落ち着いて!

まず、キャリーバッグの中を確認してみましょう。

キャリーバッグは、荷物をたくさん入れすぎると、ゆがみが出ることがあります。

特に、軽量で柔らかい素材を使ったキャリーバッグは、形が崩れやすくなります。

荷物で取っ手が戻るスペースが圧迫されて、戻らなくなっていることが考えられるのです。

そんなときは、荷物を少し出して、取っ手が下りるスペースを作ってあげましょう。

取っ手自体が曲がってしまって下がらない時

外傷で取っ手が曲がってしまっている場合があります。

そんなときは、まず取っ手を前後左右に軽く揺すってみてください。

引っかかりが外れて取っ手が戻る場合があります。

それでも戻らない場合は、、キャリーバッグを開けて取っ手が収まるはずの部分を見てください。

そこにファスナーがありませんか?

ファスナーがある場合は、開けてみると、取っ手が収納されるパイプがあると思います。

そのパイプに、突起が見当たらないでしょうか?

もし突起見つかったら、その突起を押しながら取っ手を下げてみてください。

どうですか?取っ手は下がりましたか?

正常な状態であれば、取っ手を押し込む際、この突起が自動的に押されてロックが外れる仕組みになっています。

何らかの原因でこの突起が押されなくなり、取っ手が戻らなくなる場合が多いのです。

もしファスナーがなくても、パイプを内布越しに手探りで探すと、この突起が見つかる場合があります。

落ち着いて探してみましょう。

キャリーバッグの取っ手が取れたなら!お店に修理を頼もう!

キャリーバッグの取っ手が取れてしまったら、処分するのはちょっと待って!

お店で修理できる場合があります。

料金は部品や修理内容でお店ごとに違うので、一度相談してみてくださいね。

部品さえ合う物があれば、意外にお安く簡単に直せちゃうかもしれませんよ!

まとめ

いかがでしたか?

突然キャリーバッグの取っ手が取れたり、戻らなくなってしまうと、焦ってしまうものです。

せっかくの楽しい旅行も、残念な気持ちになってしまうともったいないですよね。

今回ご紹介した応急処置がみなさんのお役に立つとことを願ってます。

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