引っ越し当日にあわてないために!やるべきことのまとめ

会社の人事異動などでいきなり来月から引っ越しすることになった場合、どうしますか。

また、近くに知り合いがおらず誰も手伝ってくれない場合、1人でこなすしかありませんよね。

そんな突然の引っ越しに向けてやっておくこと、準備することなどをまとめていきます。

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引っ越し当日の流れをイメージ!準備から完了までの段取りをおさらい

突然引っ越しになってしまった場合、何から手を付ければいいのか見当もつきませんよね。

それでは早速引っ越しの流れを紹介します。

まずは、いらないものから整理していきましょう。

引っ越し業者に荷物を預けた際に、料金がかさんでしまいます。

いらないものやあまり使わないものは処分するか段ボールに入れてしまいましょう。

ある程度荷物の整理がつき、毎日使うものだけになったら、次に引っ越し業者をどこにするか選びましょう。

平均的な料金ですが、(15キロメートル以内の場合)通常期(5月~2月)は1人暮らしの方で30,000円、2人暮らしの方で37,000円、3人以上で暮らしの方で55,000円となっています。

しかし、料金は土曜日や日曜日より平日の方が少し安いみたいなので、可能であれば有給などをとり、平日に引っ越ししたほうがお得です

ただし、卒業や入学などの忙しい時期(3月~4月)は格段に値段が上がりますので覚えておいたほうがいいです。

具体的には、繁忙期の平均金額(15キロメートル以内の場合)は1人暮らしの方で50,000円、2人暮らしの方で65,000円、3人以上で暮らしの方で93,000円です。

そのほかの時期とかなり違いますので気をつけましょう。

引っ越し当日の掃除はする?しない?最低限やるべきこと

引っ越し当日の掃除はする?しない?と言われれば、答えは掃除してください

なぜなら、荷物を車に積む際にホコリで汚れてしまうからです。

早いうちにお風呂場やキッチン、エアコンなどは掃除しておき、最後に出たホコリをほうきで掃くだけで終わり、になるぐらいにしておきましょう。

結構ありがちなのがブレーカーやガスの元栓の閉め忘れなので、気を付けてください。

あとは家の鍵を大家さんなどに引き渡したら一連の流れは終了です。

まとめ

突然の引っ越しは本当に焦りますが、しっかりプランを組んでおけば焦らず忘れ物もなくスムーズに進みます。

数日で出来ることではないので、落ち着いて作業していってください。

また、近隣の方にも引っ越しすることを伝えてお別れしましょう。

ワンポイントアドバイスですが、引っ越しのタイミングは朝がおすすめです。

朝引っ越せば新居につく時間も早くなりますので、時間に余裕ができ最低限必要なものを準備することができます。

夜到着して準備するのは肉体的にも精神的にもつらいので、なるべく早朝や午前中をおすすめします。

ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

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