この記事では関東一の祇園 熊谷うちわ祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
関東一の祇園 熊谷うちわ祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
関東一の祇園 熊谷うちわ祭りの基本情報
関東一の祇園 熊谷うちわ祭りの特徴は、毎年約70万人以上の見物客が訪れ、秩父夜祭・川越まつりと並ぶ埼玉三大祭りの一つです。
1日目の夜は熊谷駅前での「初叩き合い」、2日目の夜は八木橋デパート前に山車が扇型に並ぶ「巡行叩き合い」、3日目の夜はお祭り広場前で「曳っ合せ叩き合い」で祭りの最高潮を迎えます。
祭り期間中は、御仮屋で「熊谷うちわ祭」のうちわが配布されているので、うちわを仰ぎながら日本一暑い熊谷の熱気と祭りの熱気を感じることができます。
関東一の祇園 熊谷うちわ祭りの開催日時・時間
開催日:7月19~23日の5日間(一般向けは7月20~22日の3日間)
7月20日
・18:00~:初叩き合い
7月21日
・13:00~16:00:巡行祭
・18:00~:巡行叩き合い
7月22日
・20:00~:曳っ合せ叩き合い
関東一の祇園 熊谷うちわ祭り開催場所
埼玉県熊谷市 熊谷駅北口、国道17号など市街地一帯
関東一の祇園 熊谷うちわ祭りへのアクセス・駐車場情報
JR熊谷駅すぐ
お車の方はは周辺の有料駐車場か、臨時無料駐車場が数ケ所設けられますのでご利用ください。
荒川河川敷臨時無料駐車場(21,22日のみ)
関東一の祇園 熊谷うちわ祭りの見どころ・おすすめポイント
関東一の祇園 熊谷うちわ祭りの見どころは、最終日のフィナーレにお祭り広場前に12基の山車・屋台が一堂に集結して繰り広げる大叩き合いです。
太鼓や笛の音色、気合の入った掛け声、それぞれの山車・屋台のプライドを感じることができ、感動的なシーンを見ることができます。
穴場スポットは、熊谷駅ティアラ口からニットモールあたりは歩行者天国にはなっておらず、屋台もないですが、山車は見れるし、それぞれのお店の外で食べ物や飲み物を販売しており、屋台よりも安く買えるので人混みに疲れてしまったり、ゆっくりしたい方にはおすすめです。
山車
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関東一の祇園 熊谷うちわ祭りの混雑状況
関東一の祇園 熊谷うちわ祭りの混雑状況は、屋台がでるのが2日目からなので、1日目が終日一番空いています。
3日間通して混み出すのは18時以降なので日中は比較的空いています。
小中学生や小さい子供連れの方などは日中に行くのがいいと思います。
お祭り広場から星川通り沿いが一番混雑します。
熊谷駅ティアラ口からニットモールあたりは空いています。
最終日の叩き合いが始まるとお祭り広場周辺は身動きが取れないほど人が集まってしまいます。
ですので、お祭り広場から100メートル程手前にある歩行者天国になっている市役所通りが比較的空いていて、全体が見れるのでおすすめです。
まとめ
関東三大祭りの一つであり、歴史と伝統もあるし、一度は観に行く価値ある祭り。
いつもは絶対歩くことのできない国道17号のど真ん中を堂々と歩ける解放感と優越感、普段感じることができない熊谷の魅力も感じることができる。
日本一の熊谷の暑さと、うちわ祭りの熱気も感じることができるから、ぜひ行くべき!