この記事では富士山金太郎まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
富士山金太郎まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
富士山金太郎まつりの基本情報
富士山金太郎夏まつりの特徴は、昼は「おやまDEどんぶらこ」というタイヤに乗って川をくだってタイムを競う競技、夜は夏まつりと一日通して楽しめるところです。
おやまDEどんぶらこでは3位までに入賞すると賞金がもらえたり、毎年多く出場者が多く応募も締め切るぐらい人気です。
親子部門、男女部門、女子部門など分かれていて年齢関係なく楽しめます。
また、大きな風船の中に入って水の上を歩いたりできます。
夜の夏まつりでは屋台や、花火大会など1年に一度の夏の大イベントとなっております。
富士山金太郎まつりの開催日時・時間
富士山金太郎まつりは、毎年7月下旬の土曜日に開催されます。
2019年度は、まだ発表されていません。
ここ近年までの開催日時をみてみると、
2017年7月29日(土)、2018年7月28日(土)で二年とも時間は、昼の部 9:00~ 夜の部17:00~でした。
※ご参考にしてみてください。
また公式ホームページにて発表されるかと思いますので、確認してみるといいでしょう。
公式ホームページ
(http://www.fuji-oyama.jp/kankoubunka_event_Zv.-A7zP.html)
富士山金太郎まつりの開催場所
開催場所は、二つに分かれています。
昼の部 足柄ふれあい公園(静岡県駿東郡小山町竹之下2481-2)
夜の部 小山町総合文化会館(駿東郡小山町阿多野130)
富士山金太郎まつりへのアクセス・駐車場情報
アクセスは、
【昼の部会場】JR御殿場線「足柄駅」下車、徒歩15分
【夜の部会場】JR御殿場線「駿河小山駅」より富士急行バス御殿場駅行きで、「佐ノ川」
バス亭下車、徒歩約15分”
【車からのアクセス】東名高速道路「御殿場IC」から約15分
また、JR御殿場線駿河小山駅・足柄駅からシャトルバスも運行しています。
そして、各会場に無料駐車場があります。
昼の部会場:約500台 夜の部会場:約600台
富士山金太郎まつりの見どころ・おすすめポイント
富士山金太郎夏まつりの見どころは色々あります。
風船に入って水の上を歩くのは初めての体験で不思議な感覚を楽しめます。
子供たちもとても楽しそうで笑い声が絶えない姿が絶えません。
また、夜は吉本のお笑い芸人の方がステージをしたり、学生プロレス、ヒーローショーなどイベントが充実していてどの時間帯でも楽しむことが出来るでしょう。
そして小動物と触れ合ったりもできます。
近い距離で迫力のある花火大会も、この1日を締めくくるのに見ないと終われないと思うほど良いものです。
今年の金太郎夏祭りのポスターできたよー#小山町 #金太郎 #夏祭り pic.twitter.com/CEWrwUpwJZ
— おやまDEどんぶらこ (@sansaiyumin) 2018年6月14日
観光ジャンル:行事・祭事
地域:静岡県駿東郡小山町竹之下(足柄ふれあい公園)、阿多野130(生涯学習センター)
内容:富士山金太郎夏まつりユウ「自然とのふれあいを楽しむ夏まつり。ユニークな変装も見どころ。」 pic.twitter.com/yRjCkWxfYl
— 服部観光bot (@hattori_kanko) 2019年2月19日
富士山金太郎夏まつりの混雑状況
富士山金太郎夏まつりの混雑状況は、特に夜の夏まつりが混雑しています。
イベントがたくさんありますが、その中でもお笑い芸人の方のステージの時はステージ近くのテーブルが全部埋まってしまっている状態です。
座りたい方は、夕方ぐらいにテーブルを確保しといたほうが確実に座ることができると思います。
他県からも多くの方が来るので、基本は混雑していると考えたほうが良いです。
まとめ
開催場所が山しかないような所なので来るかどうか迷いがちですが、お笑い芸人の方のステージは、有名な芸人さんが来たりしているので来て損はないと思います。
思い出作りにおやまDEどんぶらこも参加するのも童心に帰れて楽しいと思います。
一度ぜひ、のぞきに来てください。