床下収納の取っ手が壊れて開かない!どうやって修理したらいい?

収納スペースはいくらあっても困りませんよね。

特に台所はあまり頻繁には使わないけど嵩張るキッチングッズが多いため、床下収納があると重宝します。

ただ床下収納で困るのが、取っ手が壊れてしまったケースです。

「開けたいのに取っ手が壊れて開けられない…」

なんて事に。

今回は、そんな床下収納の修理について調べてみました。

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床下収納の取っ手は自分で修理できる!取り付け方をご紹介!

床下収納の取っ手が壊れた場合、まず開けられなくて困ってしまいます。

床下収納は、ぴったりとあまり隙間が無いタイプがほとんどです。

無理をすればドライバーを差し込む事は出来るでしょうが、床に無駄な傷は付けたくないですよね。

床下収納の蓋が壊れた時の開け方

床下収納はそれほど頻繁に使うものではないため、長く使用していない場合には開きにくくなっていることも。

原因のほとんどは、隙間に汚れやホコリが詰まった事によります。

取っ手を引いても開かない場合には、当て木をしてハンマーなどで優しくトントンと叩いてみるといいでしょう。

取っ手の部分を叩くのは破損の原因になってしまうので、床下収納の蓋の周囲を叩くのがポイントです。

あまり強く叩くと痛めてしまうので注意しましょう。

取っ手が壊れて開かない場合は、マイナスドライバーを差し込む隙間もなく、個人で開けるのは困難になります。

業者に依頼して開けてもらいましょう。

取っ手は簡単に交換出来る?

床下収納が開きさえすれば、取っ手を交換するのは簡単です。

取っ手は、裏側にネジで固定されています。

ドライバーでネジを外し、取っ手を取り除き、新しい取っ手をはめ、ネジで固定すれば完了です。

長く使用しない場合には開きにくくなるため、こまめに掃除しておくのがいいでしょう。

床下収納の取っ手交換の注意点とは?サイズはきちんと確認しよう!

取っ手の交換方法について紹介しましたが、次に注意点について説明します。

取っ手交換の注意点

取っ手を交換する際には、まず取っ手のサイズを計りましょう。

サイズはざっくりでいいというネットの情報もありますが…やはり合う物でないと後々ホコリが溜まってしまったり、開きにくくなったりと不具合が出てきます。

また、サイズの他に材質や色、構造など様々な種類があります。

以前のままで不便がなかった場合は、なるべく前と同じ物を選ぶのがいいでしょう。

よく分からない場合には、取り外した取っ手をホームセンターなどに持ち混んでスタッフに相談するのがおススメです。

長く使用するものなので、サイズには注意しましょう。

まとめ

床下収納の取っ手を交換するのはとても簡単です。

しかし、取っ手が壊れてそもそも開かない場合は少し厄介です。

どうしても開かないなら、業者に相談するのが一番確実です。

取っ手はサイズや材質が様々です。多少の誤差でも問題なく使用できますが、なるべくならぴったりなサイズのものを付けるようにしましょう。

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