赤ちゃんの沐浴は親も緊張しますし、注意することも多く大変ですよね。
しかも赤ちゃんが泣いたら、親の自分までパニックになってしまった!
なんて経験みなさんもあるのではないでしょうか?
ここでは、赤ちゃんの沐浴のポイントや注意点をご紹介します。
赤ちゃんをはじめての沐浴へ入れ方でおさえるべきポイント
赤ちゃんを沐浴へ入れる場合、沐浴の環境を整えてあげることがポイントです。
沐浴の環境について、詳しくご紹介します。
沐浴の環境として、室温とお湯の温度差が大きいポイントになります。
お湯の温度はもちろん温度計で確認してください。
さらにエアコンで温度設定していると言っても室温は、天気や時間帯、体感温度で変わります。
こちらは温度計とご自身の体感温度で確認してください。
赤ちゃんが機嫌のいい時間帯、ベビーマッサージを兼ねてオムツだけにしてみて適温を探してみるのも良いと思います。
赤ちゃんが過ごしやすい気候や気温が分かるほか“裸で不安”と言う感情も無くせます。
さらに、赤ちゃんとのコミュニケーションもとれる、効果の多い方法です。
赤ちゃんは温度変化に敏感ですので、お湯と室温が両方、心地よい温度でないと泣くことがあります。
空腹でも寝むそうでもないのに、沐浴でよく泣く赤ちゃんの場合、これが原因の時があります。
赤ちゃんの沐浴の注意点!親も子供も体力勝負早めの準備を
新生児にとって沐浴はとても体力を使います。
沐浴中に疲れて眠くなって泣く赤ちゃんやそのまま寝てしまう赤ちゃんもいるくらいです。
親も赤ちゃんに細心の注意を払いながら行いますので、予想以上に体力を消費しますよね。
なるべく親子で沐浴の負担をかけないために注意点として、沐浴の流れをご紹介します。
まず着替えはあらかじめ準備しておきましょう。
沐浴のお湯をためている際に、タオル、ガーゼ、石鹸などはすべてベビーバスの周りにセッティングしてください。
これで、脱がせる、沐浴、タオルに上げる、着替えさせるがスムーズにできます。
薬や綿棒など赤ちゃんの健康状態によって必要なものも用意します。
沐浴用リストや温泉用のカゴの様な沐浴セットを作っておくと良いですよ。
この脱ぎ着の時間の、お湯と室温の温度変化で泣いてしまう赤ちゃんも多いので、ここをいかにスムーズに出来るかがポイントです。
スムーズに早く沐浴を終わらせて、親子でゆっくりタイムへ入れるようにしてくださいね!
まとめ
赤ちゃんは本当に天使のように可愛い存在です。
でもいったん泣いてしまうと、親だからこそどうしてよいかあせってしまいますよね。
特に沐浴は赤ちゃんの一時期のものなので、兄弟がいくらたくさんいても慣れるのは難しいことです。
沐浴の入れ方や注意点をご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。