学校や幼稚園に通うお子さんを通してできた、ママ友。
仲がいいと思ってた…でも話を聞いてたらなんだかママ友ランチに私だけ誘われてない…!?
そんな不安に駆られているそこのあなたへ、今回はママ友ランチの実態と上手な誘い方についてご紹介します!
ママ友ランチは疲れるだけ!?実はみんな困っている!
ママ友ランチに誘われていないあなたは、今も嫌われていないか少し不安だと思います。
でも考え方によっては実はそれ、結構ラッキーなのかもしれません。
ママ友ランチって疲れる、行きたくない、果ては人間不信になる…そんな声があることご存知でしたか?
子供の学校関係でのつながりだから行きたくない
だけど、断ったことによって子供同士の関係にも悪影響が出かねない。
そんな理由から無理に行っている方も多いんだそうです。
女性のグループにはつきものの誰かの悪口のオンパレード。
聞いてるだけでなんだか嫌な気分になってしまったりしますよね。
そんなこともママ友ランチでよく上がる話題なんだそうです。
後はママ友ランチといえば、ホテルのビュッフェだったり、ちょっとおしゃれなカフェだったりしてお金がかかります。
多い人だと月に何万円もママ友ランチで出費しているんだそうです。
家庭のお金事情が似ているママ友同士だとそれで苦痛ではないのかもしれません。
ですが、流石に月に何万円もランチにお金をかけられる家庭ばかりではありません。
無理してグレードを合わせることだけでも精一杯なのに、ランチ中も気を使わなきゃいけないなんて楽しくないですよね。
断りづらいママ友ランチ、意外と誘われてないほうが平和でいいのかもしれませんね。
ママ友ランチの上手な誘い方は?いっそ自分から計画してみよう!
それでもやっぱりママ友ランチに誘われないのは不安。
そんな方はいっそ自分から計画して誘ってみてはいかがでしょうか?
ここでは上手なランチの誘い方をご紹介します。
自分から計画して誘う上で注意しなければいけないのは、自分の都合を押し付けないことです。
この日に行きたいという日程があったとしても相手からすると都合が悪い日かもしれません。
お互いに家庭がありますから予定が合わないのは仕方ないことです。
ですから一回日程を提案して断られたからといって、「じゃあこの日は?」など相手のプレッシャーになってしまうような提案は避けたほうが良いです。
相手に行きたい意思がある場合は、向こうから提案してくれるはずですので、それを待ちましょう。
次にお店選びですが、最初はいつも行っているオススメのお店を選びましょう。
気合いを入れすぎておしゃれなカフェを選んでも、値段も味もわからず失敗してしまう可能性があります。
ですので、いつも自分が行っていてここは美味しい、人に勧めたいと思うお店を選んで誘うことが重要です。
価格帯はお安めに、1000円前後で済むところを選ぶのがいいと思います。
相手によっては2000円ランチにかけるのは高いと思う人もいます。
なので、出来るだけ安く抑えるのが無難でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
ママ友とのランチは一見優雅なイベントのように思えますが、実態はそうではない場合もあります。
仲良くなれそうなママ友であれば一緒に楽しくランチができると思います。
誘われないのが不安なら自分で計画して誘ってみたら案外簡単にママ友とのランチができると思います。
しっかり計画を立てて楽しいママ友ランチを成功させましょう!