ママ友のランチに誘われたら?相手で変わる予算とマナーを紹介!

お子さんがいるお母さんには避けて通れないママ友という独特なコミュニケーションネットワーク。

少なからず悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな中でも頭を悩ませることが多い「ママ友とのランチ」。

誘われたはいいけど、どうしていいか分からない…そんなあなた!

今回はママ友とのランチの際に気をつけたいことをご紹介します!

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ママ友のランチに予算はどれくらい持っていく?

ママ友からランチのお誘いがあった時に予算って結構問題だと思います。

初めての誘いだった場合、相手がどのくらいの予算のお店に行くのか分からないです。

そもそもママ友とのランチの相場ってどのくらいなのでしょうか。

それはズバリ、1000円以上2000円未満です。

それ以上は高いと感じる人が多いようです。

家庭の収入によってランチに割ける金額は変わってきますので、一概にそうとは言えません。

ですが、多くの一般家庭の方はランチの相場が高くても2000円以内だと考えているようです。

しかし、例外もあり、例えば子供の学校関係で行く「お疲れ様会」のような時になると、少し値段が上がったとしても行こうと考える方は多いようです。

特別なイベントのあとですから、労いの意味も込めて3000円くらいのホテルのランチビュッフェなどを選ぶことも多いようです。

ですが、何気ない日のランチには高くても2000円ほどで済むように多くの人は心がけているようです。

なので、不安な方は事前にお店の名前を聞いて値段帯を把握しておくことが大切ですね。

ママ友ランチで絶対NGな話題とは?

さて、ママ友という独特な人間関係の場において、NGな話題があることご存知ですか?

これを聞いてしまうとその後のママ友関係に不具合が生じてしまう可能性があります。

気をつけなければならない、そんな話題をいくつかご紹介します。

まずは夫の年収・勤務先です。

ママ友ですから家庭の話は大いに出る可能性があります。

ですが、旦那さんの年収や勤務先についてはあまり聞かない方が良さそうです。

旦那さんの収入格差がわかった途端にお互い気まずい思いをしていまい、その後の関係が壊れてしまう恐れもあります

次に身内でのトラブルについてです。

常日頃からそのトラブルに悩まされ、同じ立場のママ友につい相談したくなる気持ちは十分理解できます。

しかし、それは話して本当に大丈夫でしょうか。

もし、そのママ友が噂好きなおしゃべりな人だったら…。

次の日にはきっとほとんどのママ友にその話が誇張されて伝わってしまっているはずです。

親身になって相談に乗ってくれる心優しいママ友かどうかを検討した方がいいでしょう。

他人の不幸は蜜の味、そう思っている人が現実にいることを心にとどめておいた方が良さそうです。

最後に意外かと思われると思いますが、子供についてもNGな話題があります。

それは子供の成績などがよかった際についつい出てしまう子供自慢です。

「あの子こないだ絵で賞を取ったのよ〜」などと子供のいいことがあるとつい誰かに言いたくなりますよね。

しかし、同じ学年の子供をもつママ友にその自慢はあまりよくありません。

自慢されたことによって自分の子供との優劣をつけてしまいます。

さらに、ママ友の関係自体の優劣に発展する可能性があるからです。

ですので、外で自慢するのではなく、その分お家でお子さんを思う存分褒めてあげましょう。

そうすれば、お子さんの自信にも繋がる最善の方法ではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

関係を良好に保つのが難しいと言われるママ友とのコミュニケーション。

なんとなく発した一言によって、バランスが崩れないか不安な方も多いと思います。

NGな話題は避け、みんなが不快にならない話題で乗り切るのが平穏に関係を継続できるコツです。

無理のないようにコミュニケーションを適度に取っていきましょう。

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