夏前の清々しいお天気恵まれた今の時期。
その頃より多くの人が楽しむスポットにキャンプ場があります。
日射しもあり、ほどよく冷たい風はとても心地よく、キャンプにはもってこい。
子供達だけでなく大人も楽しめるレジャーになります。
しかしもうすぐ梅雨の時期。
楽しみにしていたキャンプがまさかの雨で延期に…。
大丈夫!雨でもキャンプを楽しむことが可能なのです。
そこで、雨でも楽しむためのキャンプに必需品アイテムをご紹介したいと思います。
雨でキャンプ道具を濡らしたくない!タープやレジャーシートで対策!
雨のキャンプで最もネックになるのが濡れることです。
もちろん私たちも濡れてしまうが、道具が濡れたらテンションも下がってしまいます。
そのためでしょうか。
雨の日のキャンプ場は、閑散としていてゆったりと過ごせるため、実はオススメなんです。
そこで、必需品となるのがタープ。
タープとは日差し・雨を防ぐために頭上に広げる広い布のことを言います。
ざっくり言えば、テントとは違って屋根のみ特徴です。
雨を避けながら食事やビールを飲むこともできちゃいます!
またレジャーシートが有れば対策万全です。
レジャーシートの活用ですが、なにも地面に敷くだけの用途ではありません。
キャンプ道具を包んで濡れるのを防いだり、またタープの下に広げて荷物の一時置きを確保したり…。
退却時には車中に敷けば車が汚れる心配もありません。
雨のキャンプおすすめの過ごし方!自然を感じてのんびり過ごそう!
もちろん折角のキャンプですので、晴れていることにこしたことはありません。
予報はあくまで予報ですので当日雨になることだってあります。
天気がよい日にはアクティブに楽しむことは出来ます。
反対に雨の日はキャンプ場が空いていること多く、特に子供連れの家族が少ないかと思われます。
しかし、雨は雨で、十分楽しむことだって出来るんです。
雨でもキャンプが楽しく感じるポイント
マイナスに感じる雨でのキャンプでの過ごし方にも見方を変えるだけで、とても楽しくなります。
そのポイントをご紹介したいと思います。
- 人けも少なく、のんびりとした時間を過ごす出来る。
- 仲間や友人達とじっくり食事をしたり、語ったりする時間が持てる。
- 雨ならではの景色を堪能することができる。
いかがでしょうか?
活動的なものはできないもののじっくり、のんびりとした非日常的な時間を過ごすことができます。
まとめ
楽しみにしていたキャンプでまさかの雨…。
残念な気持ちもありますが、雨は雨ならではのキャンプの楽しみ方があります。
しっかりと準備を整えて雨になっても楽しめるあなただけの過ごし方を見つけてみましょう。