大学生一人暮らしの光熱費の平均はどれ位?安くする方法はある?

大学生になったら念願の一人暮らし!

実家を出て、自分で、バイトで稼ぎながら暮らす人もいるのではないでしょうか。

そうなるとできるだけ光熱費は抑えたいですよね!

今回は大学生の一人暮らしの光熱費はどれくらいかかるのか、どんな節約方法があるのかをまとめてみました。

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一人暮らしの学生の光熱費、一番かかるのはどの項目?

大学生の一人暮らしの光熱費、「電気代」「ガス代」「水道代」は、大体1万円以内におさまることが多いです。

・電気代→およそ3,000~5,000円
・ガス代→およそ2,000~3,000円
・水道代→およそ1,500~3,000円

私の経験からしても、おそらく一番かかるのは電気代です。

誰にも怒られないのでエアコンをガンガンつけてゲームをしたり、パソコンでネットサーフィンしたり、携帯を充電したり…。

出かけるときにコンセントさしっぱなしで待機電力を消費したりと、もうやりたい放題です。

ガス代や水道代は、料理が趣味だったり、シャワー派か浴槽派かによってもだいぶ違ってくると思いますが、電気代は使用する頻度は大体みんな一緒ですよね。

一人暮らしで光熱費を節約する方法10選!

ここからは、だれでも簡単にできる光熱費節約法をご紹介したいと思います。

出かけるときにはコンセントを抜く!

一番簡単な節約法かなと思います。

待機電力はかなりの電気代の無駄です。

冷蔵庫は切るわけにいかないので仕方ないですが、ポット、ゲームや充電器などのコンセントくらいは抜きましょう。

照明器具をLED照明に変える

これは引っ越しの時がオススメですが、まだLEDじゃない方はぜひ交換を!

値段が高いように思えますが、電気代の節約、また寿命の長さから、コスパはとってもいいです。

エアコンの掃除

エアコンのフィルターが汚れていると、効きも悪くなり余計に電力を消費してしまいます。

ずぼらな私はフィルターを浴室に持って行って、シャワーでザーッとやります。

排水溝の掃除は必要になりますが、気持ちいいくらいにフィルターの汚れは簡単に落ちますよ。

冷蔵庫の温度設定を「弱」にしてみる

なんと弱と強では20%も値段に差が出るそうです。

つまみを回すだけなので設定してみてください。

トイレは「小レバー」で回そう!

大レバーはタンク内の水を一気に全部使ってしまうので、もったいないです。

水道代の節約には小レバーで回しましょう。

温水洗浄便座(ウォシュレットなど)の電源を切る

冬場は寒くて便座を温めておくのもいいのですが、夏場はいらないかなと思ったら切りましょう!

シャワー20分は浴槽1杯分、長シャワーなら湯船のほうがお得

最近はシャワーだけの方も多いですよね。

もしシャワーを20分以上使ってるようだったら、浴槽にお湯をためてしまったほうが経済的です。

浴槽のお湯は洗濯にも使えて経済的です。

お風呂の追い炊き機能を使わない

タンク内のお湯を再度温めるので、実際結構な電気代がかかります。

また温かくしたいときは、熱いお湯を足すようにしましょう。

水道の元栓をしぼる

大家さんに引っ越しの時などに元栓を教えてもらいましょう!

4分の1くらい締めても普通に暮らせます。

水量も節約できますし、水漏れが起こったとき用に元栓の場所を知っておくのも大切ですよ。

雨水をためて再利用する

植物の水やりにつかったり、トイレの水を流すのに使ったりできます。

夏には打ち水として使用するのもいいですね。

さすがに飲料水にしたりお風呂に使用したりは健康上オススメしません。。

まとめ

大学生でも簡単にできる光熱費の節約方法をご紹介してきました。

いちばんは無理なく楽しんでできる方法を見つけていくことです。

余裕が出てきたら、ガス会社や電力会社の契約の見直しを行ってみたり、自分だけの節約術を見つけたりしてみてくださいね。

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