結婚したばかりだと、夫のこともまだ良く分からないことが多くて戸惑いがちなところがあるでしょう。
ましてや家族のことは夫からの情報がなければ分からないもの。
誕生日を夫から教えて貰っていたけど実は間違っていたとかよくある話です。
男の人って自分のことに関する記念日以外は無頓着な人多いですよね。
ともかく、お義母さんの誕生日を忘れてた!は一大事。
今後の家族づきあいにも影響があるかもしれないから、上手にフォローしましょう。
スピード命!お義母さんの誕生日をラインでまずは祝福!
しまった!お義母さんの誕生日だった!
気づいたら、とりあえずすぐにお祝いの気持ちを伝えましょう。
本当は電話をするのが良いのでは、とも思います。
ですが、電話ってタイミングが悪かったりすると逆効果なこともありますよね。
そこで、メールやラインを使ってみては、どうでしょう。
『誕生日お祝いしたいけど、今日は行けなくて!すみません。
プレゼントは用意しているので、ご都合良い日に○○さんとお伺いします。
いつがいいですか?』といった感じでメールしましょう。
誕生日のお祝いを伝えつつ、今日は都合が悪いんだとさらっと告げます。
さらに、プレゼント用意していますから、夫と届けにいきますよ、という具合にいきましょう。
よほど難しい方でない限りは、「良いのよ気にしなくて、〇日頃なら空いていますよ」などと優しくいってくれるでしょう。
お姑さんだって、お嫁さんと仲良くしたいはず。
何より「誕生日をお祝いしてくれるのよ」、とご近所に自慢をするかもしれません。
その変の気持ちを汲み取ってでもあくまで、ご主人と一緒に、という体を守りましょう。
お義母さんに誕生日カードを一緒に渡せば好感度も回復!
さて、遅ればせながらプレゼントをお届けする時には、ちょっとしたカードをしのばせてみましょう。
プレゼントをもらうことは嬉しいけれど、物だけでは味気ないものです。
カードの内容は簡潔に、あくまでお祝いの気持ちと感謝の心を伝える内容で。
遅れて申し訳ないという気持ちは重々伝わっているはずです。
それに、カードってプレゼントと一緒に結構大事に残してくださっているものです。
ですから、『遅くなってごめんなさい』という内容より『いつもいつも応援してくださってありがとうございます。』というプラスな文面がもらう方も気持ちが良いものです。
まとめ:ミスを上手に挽回して株を余計に上げましょう
そもそも、お姑さんの誕生日を忘れてしまったことはお嫁さん一人の責任ではないはず。
息子であるご主人が気付かなかったことが大きな一因ということをお姑さんにもご主人にもさりげなく分かってもらいましょう。
その上で、遅れたのを謝るのも二人で一緒なら、祝うのも二人で一緒に、を守りましょう。
お嫁さんだけが矢面に立つような関係は辛いですもんね。
その上で、今回のミスを上手にフォローすることができたら、お嫁さんの株が上がり、ついてはそのお嫁さんを選んだご主人の株も上がるというもの。
家族だんらんを守るのはお嫁さんの上手な気遣い次第です。頑張ってくださいね。