育てやすい庭木の低木はコレだ!おすすめ庭木ベスト6!

広いお庭をお持ちのそこの奥様、何かお庭を素敵に有効活用したいな、と考えていらっしゃるそこのあなた、ガーデニングはどうでしょうか?

もし…、してないよ、世話が大変そうだし、とお思いの方がいらっしゃいましたら、ぜひこれを読んでみて挑戦してみてほしいです(^^)/

初心者さんにもおすすめの庭木をご紹介したいと思います。

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庭木の低木にはハーブが育てやすくて実用的で最適?おすすめのハーブ!

ハーブというと健康に良さそうなイメージがありますよね。

人間の健康にいいうえに、ハーブ本体も実はとっても強いんです。

あまり手入れをしなくても、日当たりのいいところに植えておけばOK。

もちろん土が乾いてきたら水やりも忘れずに!

グリーンインテリアとして育ててもいいですし、お料理にも使い道がありますし、ハーブガーデンの楽しさと併せて一石二鳥、いや三鳥です。

ちなみに低木ではありますが、鉢植えでも育てられるので、アパートなどのベランダでも育てられます。

おすすめハーブ

ミント

生命力が強く、挿し木、水耕栽培で簡単に増やせる。

自分で育てたミントでハーブティーやモヒートも…!

アイスやスイーツに乗せるだけでおしゃれです。

バジル

生命力が強く、収穫後またすぐ収穫できる、秋には枯れてしまう。

ハーブの王様と呼ばれるバジル、お肉料理などのほかに、サラダとしても食べられます。

スライスしたトマトとモッツァレラチーズにのせて、カプレーゼも気軽に楽しめちゃいま す。

ローズマリー

1年中収穫ができ、挿し木で簡単に増やせる。

お魚やお肉にのせて焼くだけで香り高くなりますね!

病気になることも少ない木ですので、手軽に育てられます。

庭木には果樹の低木が育てやすい!?おすすめの果樹!

やっぱりせっかく植えるのならば、果実を収穫して食べたいですよね!

だけど冬になって枯れ枝になってしまうのは、庭木として見栄えも悪くなってしまいます。

そういう時におすすめなのが常緑樹といわれる庭木です。

常緑樹は1年中緑の葉っぱをつけていて、冬に庭に植えていても見劣りしません。

冬に育つという事は寒さや病害虫にも強く、育てやすいという事にもつながっています。

育てやすい庭木の低木はコレだ!おすすめ庭木ベスト6!

おすすめ果樹収穫が期待できる常緑樹

ヤマボウシ

日本の気候に合う!育てやすく花も果実も楽しめる。

日本の自生の樹木のため、虫などで枯れる心配が少ない樹です。

9月に果実が実ればジャムや果実酒が作れます。実は生でも食べられます。

自家製の果実酒なんていい響きです…!

オリーブ

観賞用としても人気が高く、いろいろな品種が!

幸福を呼ぶと言われるオリーブをおうちのシンボルツリーにしたい方も多いのでは?

日本では現在4種類のオリーブが育てるのに適しているといわれています。

日当たりのいいところにおいて水やりを、乾燥には強い植物です。

ただし実をつけるには違う品種のオリーブを植えないといけません。

育てるのは難しくないですが、この点だけ注意が必要です。

レモン

収穫の喜びもひとしお!育てやすい柑橘類NO.1

なんとレモン、広いお庭がなくても鉢植えで育ちます。

水やりと、あとは美味しい果実のために肥料、あと剪定さえきちんとすれば、自分で育てたレモンの出来上がりです。

種類もたくさんあるので、お住まいの地域の気候に合わせて育てやすい苗を選んでくださいね。

まとめ

今回は初心者さんにおすすめの庭木をご紹介しましたが、ご紹介した品種は
・ハーブ
・常緑樹

どちらも日本の気候で育てやすく、そしてわりと簡単な世話で育ちます。

私もハーブは何種類か育てていて、ずぼらな私にも育てやすく助かっています。

料理に使うとプロっぽくごまかせます…笑

ローズマリーなんかは見た目もかわいくインテリアにもいいですよ。

あなたにとっていい植物と巡り合えますように!

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