何かと便利な収納スペースである床下収納。
普段あまり使わない物を入れて活用している人が多いと思います。
そんな便利スペースの床下収納のトラブル。
床下収納を開けようとした時に取っ手が壊れている!と困ったことはありませんか?
わざわざ業者に頼むのも大変だし…とそのままにしていませんか?
しかし意外と簡単に取り替えができるんです。
この記事を読んで参考にして下さい。
床下収納の取っ手取り替え方法とは?付け方をわかりやすくご説明!
必要な物はプラスドライバー。
たったこれだけです。
また手順も“取っ手を外して付け替えるだけ”ととても簡単。
では、その方法をご説明したいと思います。
前提として床下収納の取っ手の多くは、蓋の裏側にネジで止められています。
まず蓋を開けます。
取っ手が壊れていてもハンドル部分など握れる部分がある場合は、ゆっくりと持ち上げて蓋を開けます。
もし握れる部分が無い場合は、外枠の隙間にマイナスドライバーなどを差し込んで開けてみましょう。
この時、外枠が歪んでしまわないように注意して下さい。
蓋が開いたら裏側のネジをドライバーで外し、壊れた取っ手を外します。
取っ手を外した部分は四角く穴が開いているだけです。
その穴の上のから取っ手を装着します。
下から底の部分を挟みこむ感じで、ネジで固定するだけです。
床下収納の壊れた取っ手を持参しよう!ホームセンターで探す!
床下収納の取っ手はネットなどでも売っていますが、ホームセンターでも売っています。
買いに行くにもまずサイズを測らないといけません。
しかし、どこのサイズを測っていいのか分からない人もいると思います。
そんな人は壊れた取っ手を持参しましょう。
取っ手といっても全ての商品が同じ大きさではありません。
これくらいかな?と大体で買ってしまってサイズが合わないとせっかく買ったのにもったいないですよね。
そのため、壊れた取っ手を持参し、新しく買う取っ手とサイズを合わせてみるのが間違いありません。
まとめ
床下収納は普段は使わないので取っ手が錆びてしまったり、よく足で踏む場所にあるので割れてしまったりと壊れてしまうこともあります。
しかし意外と簡単に取り替えができます。
取っ手が壊れたままになっている人は自分で取り替えてみてください。
また新しい取っ手を選ぶ時は、なるべく壊れた取っ手と同じ色や素材の物にすると見た目もあまり変わることがないので良いと思います。