主婦の日課である掃除機がけ。
簡単な作業のように思われますが、広い部屋を掃除する場合にはコードが邪魔だし、ゴミが溜まる紙パックはすぐにいっぱいになって交換が面倒…と、悩む人は多いでしょう。
そんな主婦の負担を軽減出来るとされているのが、最近様々なメーカーから販売されているコードレス掃除機です。
「コードレス掃除機ってやっぱり吸引力が弱いイメージがある」
「紙パックなしの掃除機が増えてるけど、どうなの?」
今回は、コードレス掃除機について調べてみました!
主婦の味方!コードレス掃除機は紙パックなしでゴミ捨てが簡単
コードレス掃除機は、コードが無いだけではなく、ゴミを溜める紙パックが無いタイプの物がほとんどです。
どうやってゴミを溜めるの?
紙パックタイプではない掃除機は、サイクロン式と呼ばれています。
掃除機に付属されているダストカップに、吸引した空気とゴミを集めます。
ゴミはそのままゴミ箱に捨てる事が簡単に出来ますが、捨てきれないホコリが蓄積されてしまうのでこまめなお手入れが必要となります。
紙パックをストックしておく必要は無くなりますが、代わりに少し手間がかかります。
機種によってはダストカップを丸洗い出来るものがあります。
簡単にお手入れが出来て、清潔に保つことが出来るのでおススメです。
最近の掃除機のすごさはゴミだけじゃない!コードレスは軽いし安い!
ゴミ捨てだけではなく、毎日使用する掃除機だからこそ気になるメリットとデメリットについて紹介します。
コードレス掃除機のメリット
何といっても、軽くて小回りが利くことです。
コードレス掃除機は、スティック形式とキャニスター形式がありますがどちらもコードがあるタイプに比べると軽い造りになっています。
さらにコードを気にする必要がないため、掃除のし易さが格段に違います。
コードレス掃除機のデメリット
バッテリーは消耗品となるため、寿命がきたら交換が必要になります。
バッテリーの長持ちを謳っている機種もありますが、2年ほどでバッテリーの交換に迫られる掃除機が多いようです。
コードレス掃除機のメリットとデメリットをよく把握し、掃除の際に何に重点をおくのか考えて購入しましょう。
まとめ
コードレス掃除機は、コードが無い分小回りが利き掃除が格段に楽になります。
ゴミを溜める紙パックが無いタイプは、マメなお手入れを必要としますが、紙パックを買い足さなくていいです。
丸洗い出来る機種なら、お手入れも簡単です。
コードレス掃除機は、バッテリー交換の必要があります。
よく比較して購入しましょう。