旅行や外出時、短い間なら離乳食をお休みしてもいいかもしれません。
ですが、折角進んでいる離乳食をお休みしたくないと思うお母さんも多くいると思います。
外出先で離乳食を与えるようであれば持ち運びに便利な離乳食グッズを用意しておくことをお勧めします。
離乳食初期から用意しておくといざという時に役に立つ便利グッズをご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
離乳食初期から用意しておきたいお出かけにも使える道具やグッズ!
急なお出かけや外泊でも離乳食初期から便利なグッズを紹介します。
・器や離乳食用のスプーン
外出先で離乳食の用意がある場合もありますが、普段使い慣れた食器があると便利ですよね。
・ウェットティッシュ
さっとテーブルなどが拭けて便利です。
赤ちゃん用のおしり拭きがあればそれでもOKです。
赤ちゃん用のおしり拭きなら赤ちゃんの手や口にも使えるもの多く安心して使用できます。
・保温用の水筒
外出先ではお湯を手に入れることが困難な場合もありますので、離乳食初期の場合はお湯を持ち歩くといいでしょう。
ミルクを溶かす用にも使えますし、パンや赤ちゃんせんべいなど常温で持ち運べる食材も持参してれば、さっとお湯でとかして即席のベビーフードにもなります。
お出かけの時は市販のフードを使う手もあります。
もし市販のフードに抵抗がないのであれば、市販のフードはとても便利です。
各メーカーが月齢に合わせた沢山の種類の離乳食を用意していますし、レトルトもあればお湯で溶かすタイプの粉末状のものは持ち運びに便利です
これらのベビーフードはドラッグストアなどでも販売されているので現地で手に入りやすくもあります。
レトルトのものは温めずに食べられるものも多く、使い捨てスプーンなども付いていることもありますのでいざという時に便利です。
但し、初めての食材にはアレルギーの可能性も出てきますので、原材料などを確認し食べたことのある食材かどうか確認をしてください。
離乳食の初期に帰省が重なった!小分け容器に冷凍保存がおすすめ!
離乳食初期に帰省が重なった時、義理両親宅でキッチンを借りるとなると色々気を使うこともあると思います。
そんな時は旅行前に予め必要な離乳食を作って、小分けにしたものを冷凍保存した状態で持参するといいでしょう。
離乳食初期の赤ちゃん連れの場合は出来るだけ最短の時間を選んで帰省すると思いますので、保冷バックがあれば保冷剤で調節して持ち歩くことが可能です。
自宅の使い慣れたキッチンの方がスムーズに離乳食の用意ができますし、帰省先でも冷凍庫と電子レンジを借りるだけで済みますのでお母さんの気持ちの負担も減るのでおすすめです。
まとめ
離乳食初期から外出時に便利なグッズを揃えておくことをお勧めします。
お湯など外出先で手に入りにくいものなどをチェックしておくといいと思います。
帰省などの数日の旅行の場合は予め作った離乳食を小分けにし、冷凍保存をするととても便利です。
ですが離乳食初期であれば、まだ母乳やミルクを飲んでいると思いますので、短い外出などでしたら無理をせずに離乳食を1回お休みするのも一つの手だと思います。
赤ちゃんもお母さんも負担の少ないように準備ができるといいですね。