少年野球の軟式グローブはいつが寿命?どんなものを選べばいい?

子どもが野球を始めたいと言い始めると、気になるのはグローブですよね。

「正直、あまり頻繁に買い替えるのは家計的にも大変…」

「グローブってどの位持つものなの?」

軟式グローブの寿命や、選ぶ際のポイントについて調べてみました。

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少年野球の軟式グローブは3年が目安!買い替えのタイミングとは?

グローブは革で出来ているから長持ちしそうですよね。

しかし、調べてみたところ1年ですぐにダメになることもあれば、数年使っても大きなダメージが無いなど様々な意見があります。

軟式グローブの相場は約1〜2万円ほどですからなるべくなら長く使ってもらたいのが本音ですよね。

買い替えは3年が目安

まず、グローブに目に見える破損やひび割れなどがあった場合には買い替えが必要です。

そして、お子さんが少年野球を始める場合、3年使用するとグローブが小さくなってくる頃です。

目に見えるダメージが無くても、これが一つの目安となります。

手に合わないグローブを使っていると、エラーの原因になり、お子さんの野球上達の妨げになってしまいます。

グローブのダメージ、そして3年が買い替えの目安となります。

寿命を知れば使い方も変わる!少年野球の軟式グローブ賢い選び方とは?

グローブの買い替え目安について紹介しました。

しかし、グローブは使い方によっては3年より長持ちします。

グローブを長く使うためには

大切なのは、日々の手入れです。

グローブは手入れすることで、耐久性が増します。

手入れをしたグローブは10年以上使うことができる、という説があるくらい、手入れは大切になってきます。

手入れの方法
① グローブに付いた汚れを、雑巾やタオルで落とす。

② グローブ用のオイルを塗る。(塗りすぎ注意!)

③ 風通りの良い日陰に、補給面を下にして置き、乾かす。

手入れをすることで、グローブに愛着がわき、大切に扱うことでさらに長く使用するようになる…という効果もありそうです。

軟式グローブの選び方

初心者の場合、オールラウンドタイプのグローブを選ぶと良いでしょう。

初心者でも使いやすく、値段も安いもので5千円程度です。

まずはオールラウンドタイプのグローブから始め、上達したらポジションに合ったものを購入するといいでしょう。

まとめ

軟式グローブの寿命は、お子さんの手の成長から鑑みても3年が目安となります。

手に合わないグローブは、野球上達の妨げになってしまうので成長したら買い替えてあげるのがいいでしょう。

グローブは手入れをして、大切に扱うことで長く使うことが出来ます。

野球をするための大事な道具ですから、愛着を持って使用するのが上達にも繋がっていくでしょう。

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