綺麗に6つに割れた腹筋に憧れる男性は多いと思います。
その中で、腹筋を割るためにランニングを始めようと思っている方はいらっしゃいますか?
今回はランニングで腹筋を割るためにどれくらいの距離が効果的か、そしてランニングによって得られる嬉しい効果についていくつかご紹介していきたいと思います!
腹筋を割る走る距離とは?有酸素運動も取り入れて効果的に脂肪燃焼!
腹筋を割るために効果的なランニング。
その理由は皮下脂肪を落とし腹筋の筋肉量を増やすことができるからです。
皮下脂肪を落とすためには有酸素運動がとても効果的です。
これは脂肪燃焼効果が高い有酸素運動によって、体内にたくさんの酸素を取り入れて脂肪をエネルギーとして燃焼させることができるからなのです。
そしてランニングでは体幹がとても大切になってきます。
ランニング中の呼吸で腹筋を使うのでランニングすることによって自然と腹筋を鍛えることが可能なのです。
ここからはランニングで腹筋を割るためにどのくらいの時間が効果的なのかをご紹介していきたいと思います。
まず時間的には20〜30分を目安に走るのが効果的と言われています。
それはランニング中に脂肪の燃焼は始まりますが、それが本格化するまでに20分は必要と考えられているからです。
ランニング後も脂肪燃焼はしますが、20分から30分走ることによって効果的に脂肪燃焼を期待することができます。
腹筋を割るためのポイントとは?走ることで痩せる効果も期待できる!
ここからは腹筋を割るためのポイントをご紹介していきます。
まず、走っている最中は必ず腹式呼吸を意識しましょう。
お腹の筋肉を使って呼吸する腹式呼吸の方が胸式呼吸よりもより重点的に腹筋を鍛えることができます。
また腹式呼吸はより多くの酸素を取り込むことができますので、脂肪燃焼をより効果的に行うことができます。
そして、走るときは常に背筋と腹筋に力を入れるようにして背筋を伸ばして走ることも意識すると良さそうです。
猫背になってしまうと腹筋を鍛える効果が弱まってしまいます。
ですので、背筋をしっかり伸ばし、正しい姿勢で走ることをおすすめします!
走ることによって皮下脂肪の燃焼に繋がるので、ダイエット効果も期待できます。
痩せて腹筋が割れた体、とても憧れる体型ではないでしょうか!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
腹筋を割るためにランニングはとても効果的で健康的な方法だと思います!
ダイエット効果もあり、腹筋を鍛えることもできて、体力も付きますので、いいことばかりだと思いますので、気になった方はぜひこの方法を参考にランニングを初めてみてくださいね!